今まで開講した研修会や講座
10月6日~8日 リーダーシップ研修会
10月6日~8日に関西では10回目となるリーダーシップ研修会を行いました。今回も会場は国立曽爾青少年自然の家でしたが、このシーズンは曽爾高原一面に広がるススキがとても美しく、大勢の観光客で賑わっていました。
この研修会は、リーダーに必要なマインド・セットとスキル・セットの習得を目的としています。今回は、活動時間であるかどうかに関わらず、普段の生活の中でもリーダーシップを発揮できるリーダーを目指すという趣旨で、「リーダーシップをライフスタイルに!」を研修会のテーマとしました。
一日目のSession1 『始めるにあたって』では、最初に今回の研修会の目的、流れ、注意事項の説明があり、その後、参加どうしが打ち解けあうために簡単なアイスブレイク・ゲームを行いました。季節、色、教科などのテーマごとに自分の一番好きなものを選び、同じものを選んだ者どうしが集まって、なぜそれが一番好きなのかを語り合ってもらいました。これは、自己表現力を必要とされるものでしたが、語り合うテーマが自分の好きなものだったので、白熱した意見が飛び交い、初対面でありながらも、お互いの考え方を知る時間となりました。
その後、夜のSession2 『リーダーのあり方を確認してみよう!』では、そもそもリーダーとは何かというところから、リーダーとしての基本的な心構えやリーダーの役割など、リーダーシップに関する内容をレクチャーを通して学びました。「噛めば噛むほど味がでる」という感想が聞かれるように、このレクチャーは研修会では毎回必ず行われるものですが、それぞれの経験や立場によって毎回新しいことが学べるので、みんな真剣に受講していました。
二日目の朝は、『あんたがたどこさ』ゲームで始まりました。歌に合わせて全員で前後にジャンプし、進めた距離で競うゲームです。全員が息を合わせて行動することは意外に難しく、それぞれのチームが試行錯誤しながらも、チームがまとまるにつれて記録が伸びていきました。
息を合わせて遠くまでジャンプ!
午前中のSession3 『コミュニケーション・スキルをアップしよう!』では、ワークを盛り込んで、とても分かりやすくコーチングなどのコミュニケーション・スキルの演習を行いました。すべてのコミュニケーションの土台は、メンバーを信頼する『愛』であるという点に共感する参加者が多かったようです。
コミュニケーションワーク
チームで楽しく昼食
午後のSession4 『チーム活動で、チームの文化づくりにチャレンジ!』では、自然の恵まれた曽爾高原をフィールドに、オリエンテーリングを行いました。これは、ビンゴのマスに書かれた16個のミッションをクリアしながら得点を競うものです。一つひとつが、チームワークの必要なミッションであり、メンバーそれぞれの持ち味を活かしながらクリアしていく姿が印象的でした。レクチャーで学んだ内容を、体験を通して実感できるので、学びを深める時間になりました。
夜のSession5 『プロジェクトマネジメントを考えてみよう!』では、プロジェクトを運営したり、評価する時のポイントを確認していきました。「実体験に基づいた話には説得力があり、得るものがたくさんあった」という感想が多く聞かれました。
三日目の午前中のSession6 『自分自身のアファーメーションを作ろう!』では、今後の自分の目標や夢を簡潔な文章にまとめた『アファーメーション』を作りました。夢を熱く語りあうことで、モチベーションの高いチームづくりに成功している居酒屋の朝礼の映像もみましたが、皆さんとても刺激を受けていました。
そして最後となるSession7 『これから私が目指すもの』では、それぞれが作ったアファーメーションをみんなの前で全員に発表してもらいました。それぞれが目指すものを発表しあう姿は、とても感動的でした。
アファメーションの様子
今回、初めて参加する人から何度か参加している人まで、参加者37名の層はさまざまでしたが、所属団体の枠を越えて、先輩が後輩をサポートする姿や、真剣にディスカッションしたり、積極的に交流する姿が多く見られ、研修会は始終家族的なあたたかな雰囲気に包まれていました。
また、前回に引き続き、今年の春にSERVICE FOR PEACEのコーディネーターになった5名のメンバーが、司会やレクチャー、ワークショップなどで活躍して下さる姿は一段と頼もしく見えましたし、研修会を充実したものにしてくれました。(midori)
参加者全員でPEACE!




