ワークキャンプ
SERVICE FOR PEACEが主催するワークキャンプの特徴
SERVICE FOR PEACEの主催するワークキャンプでは、ボランティア活動を通じたグローバルな視点を持つ人材の育成を目指しています。キャンプを通じて様々なことに挑戦し、国を越えた人との出会いや交流の中で、一人一人の可能性を広げていきます。
私たちが主催するワークキャンプには、他のワークキャンプやスタディーツアーにはない、以下のような特徴があります。
①平和への3つのキーワード
SERVICE FOR PEACEでは、平和を実現するためには、「家族」「こころ」「私」の3つのものが大切であると考えています。
ワークキャンプにおいても、参加者同士の間や現地の人との間に、「家族」のような関係を築くことをこころがけています。
また、キャンプの期間に「何をしたか」だけでなく、「何を感じたか」「何を学んだか」も重視し、一人ひとりの「こころ」の変化・動きに着目しています。
そして、平和は誰かが創ってくれるものではなく、「私」が創っていくものだと考え、キャンプから帰ってきた後の行動の変化やアクションにも重点を置いています。
②充実したサポートシステム
SERVICE FOR PEACEのワークキャンプは、 ワークキャンプだけで完結するものではありません。
事前の個人面接から始まり、出発直前の合宿研修、帰国後の修了式までが一つのパッケージになっています。
この一連のプロセスを通じて、参加者の出発前の不安を取り除くとともに、現地に向かう意識を高め、活動の準備を整えていきます。
また、帰国後には次のアクションに向かえるよう、プロジェクトの立ち上げなどスタッフが相談に乗り、丁寧にサポートをします。
③PARサイクルに則ったプログラム構成
SERVICE FOR PEACEのプログラムは、基本的にどれもPARサイクルにのっとって構成されています。
ワークキャンプにおいても同様で、まずプログラム全体として大きく、参加前の面接と事前研修(P:Preparation) → 現地でのキャンプ(A:Action) → 修了式(R:Reflection) と三つのコンポーネントから成り立っています。
また、現地でのキャンプにおいても、最初の1~2日をかけて行うオリエンテーションやチーム・ビルディング → ボランティア活動・文化交流活動・観光 → 最終日のリフレクション という3本柱の構成になっています。
さらに、一日のプログラムも、オリエンテーション・目標設定 → ボランティア活動 → リフレクション・ディスカッション というPAR構成になっています。
これは、事前準備と振り返りをしっかりすることで、体験を一過性のもので終わらせることなく、気づきや学びをしっかりと定着させ、行動変容を促すための工夫です。
実際、キャンプに体験した参加者からは、事前にしっかりと意識づけができたことと、活動後にしっかりと振り返りができたことがよかったという声が多く寄せられています。
④現地の人との深い交わり
4つ目の特徴は、現地の人との深い交わりを体験できるという点です。
既存のワークキャンプやスタディーツアーの中には、日本人だけで行動するものも多くありますが、私たちのワークキャンプでは、必ず現地国側の参加者を募り、期間中一緒に行動します。
特にモンゴルではペア・システムを導入しており、日本人参加者とモンゴル人参加者が一対一のペアとなって、ボランティア活動から観光・ホームステイまで、あらゆる行動をともにします。
もちろん、最初は言葉の壁や文化・価値観の違いなどに直面し、とまどってしまうこともありますが、活動をともにする中で、次第に打ち解けあい、解り合っていきます。
そして最後には、お互い別れがたい心情を経験するのです。
それはまさしく、他の国に“新しい家族”ができた瞬間となります。
⑤ボランティア活動、文化交流、観光をバランスよく
私たちのワークキャンプには、原則、ボランティア活動、文化交流プログラム、観光の三つのコンポーネント(構成要素)があります。
つらいボランティア活動だけでなく、楽しい交流プログラムや観光もしっかりと用意されています。
ボランティア活動で汗を流した後は、交流プログラムでお互い心を通わせ、観光を通じてその国と文化を理解します。
ただ、比率は概して、ボランティア活動:文化交流:観光 = 6:2:2 くらいですので、あらかじめご理解ください。
私たちがプログラムを「スタディーツアー」ではなく、「ワークキャンプ」と呼んでいるのも、あくまでメインがボランティア活動だからです。




