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カンボジア
2004年8月22日~30日
8月22日から8月30日まで、カンボジアでワークキャンプが行われました。今回は、東京と名古屋からを中心に、様々な団体からの参加者も含め44名が参加しました。
22日にカンボジアの首都プノンペンに到着した後、翌23日はトゥールスレン刑務所、マザーテレサが創設したエイズ病院を視察した後、L-CDIを訪問しました。L-CDIは、プノンペンにある現地の20歳前後の若者に英語教育などをしているNGOです。そこで、片言の英語を駆使しながら、臨時の講師となり、日本語や日本の歌を教えました。
24日は仏教協会で、「カンボジアの発展と世界平和」をテーマに午前中はシンポジウム、午後からはカンボジア学生と文化交流会が行われました。カンボジアの歴史を学び、交流を通して、カンボジア学生と友情を深める場となりました。
翌25日から27日の3日間、プノンペン市から車で1時間半ほど離れたところにあるPT(Prey Totueng)村を訪れ、開発プロジェクトを行いました。
今回行ったプロジェクトは養殖池の周りの植樹(マンゴー、ココナッツ、ドリアン)、豚小屋の建設、医療奉仕。参加者全員が3つのグループに分かれ、村の人々とともに、汗を流しました。途中、村人と家族結縁式・交流会も行われ、日本側からは「ロックソーラン節」を披露すると、会場からは大きな拍手が起こりました。
28日の早朝にプノンペンからシェムリアップに移動し、アンコール遺跡群を見学しました。「アジアの至宝」と呼ばれる数々の遺跡を目の当たりにすると、参加者は歓喜の声があがりました。
29日は、シェムリアップ市内にあるオールドマーケットで買い物などを楽しみ、帰国の途に着きました。参加者からは「カンボジアの学生、他の参加者と家族のような関係ができた」、「日本に帰っても継続してボランティア活動を続けたい」などの声が聞かれました。
【参加者の感想】
私の人生の中で一つの転機となる旅でした。カンボジアで出会った人々やモノや空間や自然、あらゆるものに必然性を感じました。今回のカンボジアキャンプにはただ、自分の成長するためのきっかけとして色々なものを見て感じて経験できたらいいなぁと思っていました。
実際終ってみて、カンボジアからこのようなパワーのある気持ちを得ることができて、少し不思議です。今回で私自身が変わったことを感じています。まず自分のためとばかり考えていた気持ちが変わったということです。つまりもっと人のために何かしたいという気持ちが出てきました。
よく分かりませんが、色々なカンボジアの現実を見て、世界中の人たちが幸せになってほしい、子どもたちが豊かに成長してほしいと思うようになりました。それが大きな収穫です。(大学生 女性)




