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モンゴル
2002年12月20日~27日
モンゴルに対する今後の支援活動に関する調査と打ち合わせのため、2002年12月20日から27日まで、モンゴルを訪問しました。
私たちは、日本の小学生とモンゴルの小学生が「世界は一つの家族」というテーマで絵画交流および手紙の交流を行っていくことを計画しており、今回もいくつかの小学校で実際に絵画交流を行いました。
また、事前にモンゴル出身の力士で初めて大関(当時)になられた朝青龍関にお会いしてプロジェクトの趣旨を説明し、手形を頂きました。さらに大関の紹介を受けて、大関の元在籍校である「イェリヒ学校」も訪問しました。
モンゴルでもSERVICE FOR PEACEのビジョンに共鳴する人たちが様々な活動を行っています。12月22日には、「SERVICE FOR PEACE」をテーマにした文化祭が行われ、そこに日本の小学生の絵を出展しました。
文化祭には、学生のほかにも100名近くの障がい者の方や老人の方も参加しました。
その他にも、「ザイサンの丘」というノモンハン事件(1939年)で露・蒙軍が日本軍を破り、独立を勝ち取ったことを記念した丘へ続く階段の雪かき作業を現地の大学生と一緒に行いました。
また、サクラの植樹に関する打ち合わせをしたり、現地の家(「ゲル」)にホームステイしたり、短い期間でしたが、非常に充実していました。
今後は、絵画交流、サクラの植樹、道路補修などをモンゴルの大学生たちと一緒に行うワークキャンプを定期的に行っていきます。
【参加者の感想】
モンゴルの人たちの情の深さ、広さに考えさせられ、またよい刺激を受けた。外に出れば「寒くないか?」と心配し、ザイサンの丘を登るときなど困っている人がいれば積極的に手伝い、お互い常に「何か相手のためにしてあげられることはないか?」という相手を思う気持ちが根底にあることを感じた。
日本ではややもすれば「自分でできることは自分でする」、「自分の責任をこなす」という美徳を第一とし、相互に干渉しあうことについては必要以上に神経を遣うが、モンゴルでは気持ちのやり取りがすごく自然に感じられ、日本との違いを感じた。
モンゴルの人たちとの交流を通じて、「国境を越えて、家族のような自然に心かようような関係を築いていくことができる」ことを体験した。また、オープンな気持ちで接すれば相手を大事に思い、尊敬する気持ちも自然と出てくることを体験した。(社会人 男性)




