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モンゴル
2004年9月17日~24日
9月13日から9月20日まで、モンゴルでワークキャンプが行われました。
日本からは関東・関西圏の大学生を中心に16名が訪蒙し、モンゴル側からも16名の大学生をはじめ多数の若者が参加しました。
首都ウランバートル市内では、2つの小学校に行きプロジェクトを行いました。昔話の紙芝居・折り紙・花のタネ播きなど、子どもたちに日本の文化を伝えるスクールボランティアプロジェクトを行ったり、農業大学の学生、中学・高校生らとトーラ川沿いのゴミ拾い活動を行いました。
日本人参加者一同は、モンゴルの子どもたちの素朴な笑顔と、素直な心、向上心溢れる積極的な言動に胸打たれていました。
また、地方都市ダルハンでは、現地大学生と一緒に孤児院や高校で紙芝居や日本の歌を教えたり、マイナス30度を下回る過酷な冬に備えて大学図書館の窓を修繕したりしました。
チャレンジアクティビティとしての丘登りでは、激しい雪が降り始め、あまりの寒さに体を震わせながらも、お互い励ましあい、歌を歌いながら登頂するという体験を通して、一気に心の距離が縮まりました。
さらには1泊2日で雄大な草原でのキャンプを行い、乗馬体験、アーチェリー体験、羊の料理、ゲル宿泊などモンゴルの遊牧文化を満喫したほか、チャレンジ精神を養おうと、軍隊式トレーニングを行いました。
途中使用していたバスが故障し2時間以上も草原を歩くなど、かなりハードなスケジュールとなりましたが、日蒙両国の参加者は終始チーム(日本人学生3人、モンゴル人学生3人で1チーム)として活動や苦労を共にし、「平和は『家族』関係でつくる」という共通のビジョンのもと、互いに自分の心の壁を克服すべく努力し続けました。
その結果、ツアーはいつも笑顔と感動が絶えない期間となり、最後、ウランバートル空港では、「大切な家族、兄弟姉妹と別れねばならない悲しみ」「今後、互いに自分の周りから『平和』を広げていく誓い」を深く噛みしめながら、ツアー期間中に覚えた日蒙両国の歌をいつまでも歌い続けました。




