フィリピン

2003年8月18~25日

 818日から25日まで、フィリピンでワークキャンプが行われ、スタッフを含め17人が参加しました。
テーマは、「異なった文化・一つの家族・一つの地球」。今回は前半3日間、ミンダナオ島ではなく、ネグロス島に行きました。

 

 

 

 そこでは、文化交流として日本の折り紙を教え、またフィリピン側からは伝統的なダンスを習いました。
また、バコロド市の市長への表敬訪問、ラサール大学の学生と一緒に植樹活動なども行いました。

 

 

 

  


 後半はマニラに戻ってムスリム、クリスチャンの学生と一緒に、ムスリム・コミュニティで活動。主に、物資の支援、クリーンアップ、学校の修繕とペインティング、子どもたちに食事を作る、ホームステイなどを行いました。

 

 

 


 フィリピンでは、キリスト教とイスラム教の対立が深刻な社会問題になっています。しかし、いい意味で無宗教の日本人が仲介に立ち、一緒になって奉仕活動を行っていくことを通して、文化・宗教・民族・言語の壁を越えていけるんだということを、観念としてではなく体験を通して実感することができました。

 

 最後は涙でクロージングを迎え、お互いに別れを惜しみました。短い期間でこんなにも気持ちが(たとえ言葉が充分に通じなくても)通じるものなんだと一人一人が実感し、相手のために何かをすることが本当に重要だということを実感できた期間だったと思います。

 

 


【参加者の感想】
 フィリピンの人たちとは国も言葉も文化も宗教も違うけれど、みんな同じ一つの家族なのだと思えたことがよかったです。言葉や民族の壁を越えて彼らに心を開くことができたし、このフィリピンでのボランティア活動で私自身変われたと思います。

 行く前は自分に自信がなかったのですが、「私から多くのことを学んだ」「あなたに出会えてよかった」といってもらえたことが嬉しかったです。

 私でも何かできるという自信になりました。(大学生 女性)

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