活動報告

講演会「外国人との共生を考える~国際結婚家庭からの提案~」を行いました
 1030日(日)午後2時半より、世田谷区上馬地区会館会議室にてイスラム評論家でジャーナリストのフマユン・ムガール(Humayun A. Mughal)氏をお迎えして講演会を行い、国際結婚家庭を中心に約20人が参加しました。



 グローバル化が進み、私たちの生活の中で外国人の方と接することが多くなってきました。日本は外国人から見てどのように映っているのでしょうか?また、外国人にとって住みやすい環境になっているのでしょうか? 東京においては新たに結婚する10組に1組が国際結婚であり、その家庭は日本人と外国人の共生の「最前線」であると言えます。

 そこで国際結婚家庭の視点から、日本における多文化共生を考える場にしようというのが今回の趣旨でした。
 参加者が少なかったのが残念でしたが、自身も国際結婚家庭であるムガール氏は、イスラムの教えにも言及しながら、国際結婚に必要な精神性についてお話しされました。

 講演の後、質疑応答そして参加者同士のディスカッションが行われました。国際結婚数の急増に対して、公的なサポートはまだまだ追いついていません。お隣の韓国では「多文化家族支援法」という法律があり、行政の支援の根拠になっています。日本においてもサポートの公的な根拠作りが求められているということで講演会が終わりました。

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