iPadが切り開く(かもしれない)、新しい「知的生活の方法」
2010年 07月 30日
あっついぜ~! あつくて死ぬぜ~! 皆さまも、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。熱中症対策は、こまめな水分補給。あと、首もととわきの下と太ももを冷やすのも効果的です。というわけで(?)「やっくんとれっくんの時事放談」をお送りします。
今回の「やっくんとれっくんの時事放談」は、別の意味でホットなiPadを題材に「iPadが切り開く(かもしれない)、新しい『知的生活の方法』」についてです。iPad持っていない分際で、適当に放談します。
【J】 どうも~、やっくんで~す。
【L】 あっついぜ~! あつくて死ぬぜ~!
【J】 のっけからそれですか。
冒頭くらい、「れっくんで~す」と名乗ってくださいよ。
【L】 たまには変化球もいいかな、と。
【J】 しかし、「あっついぜ~! あつくて死ぬぜ~!」ですか。
えらくストレートな感情表現ですね。
【L】 ま、北斗の拳で悪役が言ってたセリフだからね。
熱さを表現するセリフといったら、ある種古典的なセリフといえる。
皆さんも、覚えておいて損は無いと思うよ。
【J】 得も一切なさそうですけどね。
【L】 で、このセリフから派生したのが
「熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜ」。
これも、暑い昼間に使ってみると効果的だ。
【J】 何の効果があるんですか。
「そんなの、言われなくてもわかってるから我慢しろ」
と言われるのがオチですよ。
【L】 それは、「マイナス、ネガティブ言葉は言ってはいけない」という、
ある種の言霊信仰ではないか?
ネガティブな内面、現状を受け止めることも必要だろう?
暑いもんは、暑いんだと認める勇気も必要だ。
【J】 ま、それはともかく、いいかげん本題に入りましょう。
「iPadが切り開く(かもしれない)、新しい『知的生活の方法』」
■iPadの可能性とは?
【L】 まぁ、iPadの概要に関しては、
こちらのYouTube動画を見てくださいよ。
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44
【J】 なんか、広島弁なんですけど……
途中、「あんた中国新聞見るじゃろ?」といいながら閲覧してる新聞は、
絶対中国新聞ではない。
【L】 この動画を見る限りでは、iPadにはすごい可能性がありそうだけど、
よくわからないところも多い。
【J】 広島弁が分からないから、というのを抜きにしても、
具体的なところでピンときませんね。
【L】 まぁ、iPadの魅力はいろいろあるんだろうけど、
個人的には、電子書籍機能としての機能を期待したい。
ここでは、Kindleもごっちゃにして電子書籍全般で考えよう。
■iPadの魅力は「電子書籍」ではなく「電子書籍データベース」
【L】 ほとんどのみんながそうだろうけど、
個人的にも、電子書籍と紙の本どちらがいいですか? って言われたら、
紙の本がいいというに決まっている。
【J】 紙の質感とか、パラパラ読みができるとかですね。
特に、速読しようとすると、iPadだと紙の本よりスピードが落ちそう。
【L】 カラー雑誌で動画も組み込めるメリットがiPadにはあるけど、
ここでは、それは考察しない。
【J】 じゃ、iPadの魅力は何ですか?
【L】 それは、iPadの中に、莫大な本を詰めることができるって点だよ。
本が日本語だけで記載されていたとして、
1GBに約4,000冊の新書が搭載できる(図を考えると、はるかに少なくなる)
iPadは最大で64GBだから、約25万冊の日本語書籍が搭載できる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100401/213774/
【J】 ちょっとした図書館並みですね。
【L】 昔、『知的生活の方法』という本があったんだけどね。
そこに書かれていたのは、
「図書館に住んだような経験をして幸せだった」とか
「書庫をいかに作り、管理していくか」とか、
そんなことが書かれていたのを思い出す。
【J】 いかに自分の気に入った本を少しずつ収集し、
それを書庫(データベース)化していくか、ですよね。
【L】 今どき、庶民の普通の家で、書斎を持つってのは大変だからね。
iPadがあれば、書庫がいらなくなる。
加えて、書庫を持ち運べる。
これ書いてる人も、市民活動とかで生じる作業は、
たいてい家じゃなくて、マクドナルドでやってるからね。
ブログ等の原稿を書いていて、
「うちにおいてある、NPOの現状について書いてあった本、
あれから引用したいんだけど……」
なんてことが、多々あるからね。
【J】 家でやればいいじゃないですか。
【L】 いや、それが、なかなかどうして、
結婚して家族が増えると、
家で知的生活を営むのが難しくなるんだよ。
油断してると、子どもがPCのスイッチを切るし、
長時間作業してると、奥さんからいい顔をされない。
『知的生活の方法』でも、結婚すると知的生活が難しくなる、
なんて書かれてたけど、一面では真理だよ。
【J】 もう、家では家庭モードに徹する、と。
そのために、マクドナルドで作業するんですね。
【L】 そういう人、結構多いよ。あるいはスターバックスとか。
マクドナルドとスターバックスは、
たいてい無線LANが完備しているから、
作業がやりやすいんだけど、
今後、iPadやWiMAXの普及によって、
無線LANがないところでも、作業がしやすくなる。
【J】 そうなると、いつでもどこでも知的生活がおくれるわけですね。
■最後に
【L】 もちろん、iPadを持つことが、即知的生活につながるわけではない。
【J】 お気に入りネットの巡回や、ゲーム等のアプリだけ楽しんで終わる可能性も、
十分にありますからね。
【L】 ま、別に知的生活をしないといけないわけではなし。
それはそれでいいのだけどね。
iPadの可能性は、知的生活の促進にとどまらないだろうし。
【J】 そういえば、iPadは高齢者にうけているらしいですね。
キーボードもマウスも要らない、
画面をさわったりなぞったりするだけでOKという、
直感的な操作性がうけているそうですよ。
【L】 いっぽうで、知的生活とかを抜きにすれば、
iPadなんてなくてもいいわけで、
そのへんのバランスが問われてくるかな。
(J&L)
