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2010年 07月 28日
集中豪雨で多くの被害を出しながら、やっと梅雨が明けたと思ったら、今度は連日の猛暑つづき。
まだ数日の猛暑なのに、報道される犠牲者数の多さには驚かされます。
私が子どもころは、豪雨や猛暑で亡くなるという方はかなり少なかったような気がします。
自然の調和に逆らった分だけ、つけが回ってきているような気がしてなりません。
また、毎日暑いと冷たいものや水分がほしくなりますが、とりすぎると胃腸の機能が低下して血液も薄まり、食欲不振や体がだるいといった夏バテ症を引き起こしてしまいます。
暑い夏に摂るといいのは、トマト・なす・きゅうりといった夏野菜だそうです。
夏野菜には共通してカリウムと水分が多く、カリウムが体内のこもったナトリウムを打ち消し、水分がほどよく血液濃度を薄くしますから、体が涼しくなってしのぎやすくなるそうです。
カリウムと水分が多いという点では、豆腐も夏にピッタリな食べ物だそうです。
自然への対処が、自然の中に用意されているというのは神秘的です。
私の実家は田舎だったので、夏になると家の前の田んぼではトマト・なす・きゅうりがいっぱい採れます。
ご近所にお配りしたいぐらい沢山採れるのですが、ご近所も全く同じ状態ですからそれも出来ません。
食卓を見回すと、なすの煮物・焼きナス・なすの漬物・なすの味噌汁・なすの天ぷら・・・・・。
ご飯の以外は、すべてナスということも多々ありました。
今は大阪に住んでいますので、夏野菜と言っても高くて思うようには食べれません。
「毎日毎日ナスばっかり!!」と文句を言っていましたが、今思えば新鮮な旬の夏野菜に囲まれた生活は何と贅沢だったのでしょう。
ギラギラ照りつける太陽が恨めしく思える時もありますが、この太陽の光からもたくさんの恩恵を受けている私たちだと思うと、にらみつける自分が恥ずかしくなります。
自然の猛威に対して局所的には『対策』は必要ですが、大局的には自然との『共生』こそが本当の対策になるのだと思います。(taka)
