私のライフワーク

2010年 06月 24日

 今回はちょこっと私のライフワークについてお話してみようと思います。

 

 誰でもみな一度は、人生、自分自身、将来などについていろいろ考えたり悩んだりしたことがあると思います。そしてそのことについて友達や先生、親などに相談したり話し合ったりしたことがあったと思います。でもそこで納得がいく答えや体系的に考えていく方法などを得る事が出来た人はほとんどいないのではないでしょうか。
 なぜなら周りの大人は、目の前のやるべきことをこなすのに精一杯で、これらについてとことん突き詰めて考えないのが普通だからです。

 

 ところで、私の場合幼稚園から大学に至るまで、「進路について」あるいは「夢について」先生や親や身近な大人と話す機会に必ず聞かれる質問がいあります。

 

「将来何をやりたいの?」
「夢は何?」です。

 

 人生について語っているつもりでも、結局は、“職業”を聞いているだけでした。
 そんな質問をされれば、その当時子供だった私は素直にあらゆる職業のリストを調べたものです。そして自分の興味持てそうな仕事や頑張ってやれそうなもの、また憧れを感じる世界などをリストアップし、その職業の世界は自分にとってどんなライフステージで、そしてどんなライフスタイルを自分が送れるのかを色々とイメージしたものでした。

 

 でもそんなことを日々繰り返していると、迷いの中にある心理状態とは本当に不安定で不愉快なものです。次第に「早く自分の進路や将来の夢を明確に決めたい!」という焦燥感にかられてきました。そうはいっても、自分自身について良く分からないのに答えはすぐにでてくるわけがありません。自分の好きな事もよくわかっていないし、何をしているときに充実感や情熱が湧いてくるのかもよくわからない。
 だから周りが評価してくれそうな事が判断基準になりがちでした。ハッキリと決めることができないまま悶々とした青春時代を過ごしていたような気がします。

 

 ところで、本当の私の1番の疑問は、「なぜ夢や進路を“職業”というカテゴリーにあてはめるのか?」ということでした。

 

 というのも、自分が社会や人に対して提供したいと思うサービスや価値はなんとなくイメージ出来るのですが、それを実際に提供している“職業”がどこにあるのか分からなかったし、「そんなことをしている職業は聞いたことがない」と人にも言われたからです。「どうすればそのような仕事をしている職業を見つけることができるのだろう?」「そういうことを学べる大学はどこだろう?」
 いや、「そもそもそんなサービスを行っている職業が存在しているのだろうか?」という疑問の方が正しかったかもしれません。

 

 で、結局どうだったかというとその当時はまだ日本には存在してませんでした!(アメリカにはありましたが。)そうなんです! 今、職業として存在していないサービスも近い将来、市場のニーズが高まって新しく登場する可能性があるんです!
 そのことに気付いた時、私は確信しました。自分が変ではなかったことを。(笑)

 

 将来の夢や進路について考えるとき、職業というカテゴリーに当てはめてしまうのではなく、(今はそのスキルが十分でなかったとしても気にせずに)将来自分が社会や人に対してどんなことで役に立ちたいのか? そしてそのためにどんなサービスを提供していきたいのか?という自分自身の中にあふれ出てくる情熱と使命感をしっかり具体的にイメージしていく方が、ずっと自分らしくより大きな可能性を見いだせると思うようになりました。
 かくして今私は“パーソナルブランディング”“パーソナルマーケーティング”という分野に身をおいています。

 

「大好きな事」「持って生まれた才能」「人生におけるミッション」

 

 この3つのキーワードを読み解きながら、その人らしいライフワークとして社会へ一つの価値、サービスとして具体的に提供できる手段を構築し、その人の周囲に幸せと豊かさの流れが出来るのをお手伝いしているのです。
 今の私にとっては大きな夢ですが、日々それに向かって進んでいます。

 

 あなたにとって、人生のテーマはなんでしょう?
 幸せに豊かな人生を送る為にも、ぜひ、あなたらしいライフワークを生きてくださいね。(北の国から)

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