NPOは自己犠牲?
2010年 06月 02日
先月、GW恒例のリーダーシップ研修会を行いましたが、そこで参加者から受けた質問の中で、ちょっと考えさせられることがありました。
それは、
「どうしてNPOという自己犠牲の道を選んだんですか?」
という質問でした。
それを聞いてぱっと私の口をついて出てきたのが、以下のような回答でした。
「NPOは自己犠牲というイメージがあるかもしれないけど、実際はそうじゃないと思う。
確かに給料は安いし、苦労は多い。でも、その分自分のやりたいことができるという自由と、誰かのためになっているという充実感がある。
普通に就職して会社で働けば、給料は安定するかもしれないけど、その分拘束も多いし苦労も多いと思う。
目的のわからない日々のルーティン・ワークに埋もれたり、いやな上司や得意先とも付き合わないといけなかったり…。
その意味では、会社勤めでも自由や満足感といった何かを犠牲にしているとも言えるんじゃないかな。
犠牲にしているものは違うけど、みんな何かを犠牲にすることで、別の何かを得ているんだと思うよ」
私も最近、NPO以外に別の仕事もするようになって、このことをつくづく感じます。
もちろん一番いいのは、社会貢献しながら安定した収入を得られるようになるか、日々充実感のある職場で働くことです。
そのための方法は3つ。
①NPOの活動を軌道に乗せ、安定した事業を行えるようにする
②今の職場をやりがいのある場所に変える
③独立して自分の事業を起こして、社会貢献する
どの可能性に賭けるかはその人次第ですが、私は今、そのすべてに挑戦しています。(Arthur)
