沖縄の普天間基地移転問題について

2010年 05月 23日

 散々迷走した末に、自民党政権時代に合意した現行案(名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部)になりそうな感じです。

 

 もともと、ほとんどの県民の合意ができていた現行案を反古にして、散々期待させて県内移転反対の「世論」(かなりイデオロギー的には偏ったグループによって主導されていると思われますが…)を作って、最後はその「世論」の抵抗に遭っているハトヤマさん。
 こういうのをマッチポンプというのでしょうか??

 ちなみに、最も移転の「当事者」であるはずの辺野古住民で組織する辺野古区行政委員会は21日、環境アセスメントの枠内で移設場所を決定した場合、条件付きで容認することを全会一致で決議しています。

 

 

 さて、私が気になっているのは、普天間から基地がなくなった場合の地元へのインパクト。当然、基地があることで生まれる雇用や商売もあるわけで、その辺りの最も当事者性の高いと思われる人の声がほとんど聞こえないのはなぜなんでしょう。
 基地が泣くなって、その後の膨大な「空き地」をどのように開発していくのかとか誰か考えているのでしょうか。
 

 いわゆる「外野」の人が、自分の理念やイデオロギーを仮託してキャンキャン言うのはやめて、もっとイシューを限定して考えた方がいいんじゃないかと思う今日この頃です。(匿名希望)

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