トラウマの国ニッポンを読んで
2010年 05月 21日
最近、ブックオフで『トラウマの国ニッポン』という本を買いました。筆者は高橋 秀実。R25の巻末コラムを隔回で石田 衣良と担当しています。個人的には、若干上から目線の石田 衣良よりも好きなコラムニストだったので、気軽な感じで買いました。
いや、実にオモシロかった。
#1 トラウマへの道―本当の「自分」
トラウマがないのがトラウマ?トラウマセラピーに走る逆説的な現実。
#7 お金の気持ち―「地域通貨」の使い道
地域内をつなぐはずの地域通貨が、事務局と全国各地の「意識の高い」人を繋ぐ通貨になっている。
#10 生きざま革命―「日本共産党」の人びと
弱者の味方である前に、自分たちが弱者であることを確認し続ける日本共産党。
「空想から科学へ」から「科学から人情」へ
#11 せわしないスローライフ―「田舎暮らし」の現実
田舎はのんびりするために用意された場所ではない。そもそも人間は自然や因習から開放され、のんびりするために都会を作った、
ぜひ、皆さんご一読を。
多少、モノを書く仕事をしていますが、このような地に足がつき、かつニュートラルな視点を忘れないようにしたいと思いました。
次は、『からくり民主主義』を読もうかな。(Aki)
