トイレの神様
2010年 03月 12日
先日、FM大阪で聴いた歌です。たまたま出会った歌でしたが、思わず泣いてしまいました。
私がおばあちゃん子だったからヒットしたのかとも思いましたが、
いろんなブログにも紹介されていて、それぞれが共感して感動をよんでいるようです。
非常に素朴な歌ですが、誰にでもある家族との思い出を蘇らせて素直にさせてくれます。
一度聴いてみてください。家族への愛に浸れると思います。
トイレの神様
You Tube動画(http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE)
トイレの神様 ―植村花菜
小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
その日から私はトイレをピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて毎日磨いてた
買い物に出かけた時には二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを 泣いて責めたりもした
少し大人になった私はおばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも二人の間から消えてった
どうしてだろう 人は人を傷つけ 大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてたおばあちゃん残して
ひとりきり家離れた
上京して2年が過ぎておばあちゃんが入院した
痩せて細くなってしまったおばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと昔みたいに言ったけど
ちょっと話しただけだったのに「もう帰りー」って病室を出された
次の日の朝 おばあちゃんは静かに眠りについた
まるで まるで私が来るのを待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を待っててくれたんやね
気立てのよいお嫁さんになるのが夢だった私は
今日も一人でトイレをピカピカにする
おばあちゃん
おばあちゃん
ありがとう
おばあちゃん
ホンマに ありがとう
(goo音楽 より抜粋)
(midori)
