出会いの数だけ別れがあるって本当?

2010年 02月 09日

私たちは人生の中でいろんな人との出会いがあります。
生まれてまず出会うのは両親と兄弟姉妹などいわゆる家族や親戚です。
外で遊ぶようになれば近所の子どもたちとの出会いがあります。
幼稚園に行くようになれば同級生や先生たちとの出会いがあります。
同様に小学校・中学校・高校と進学するに連れて行動範囲が広くなっていき、出会いも多くなっていきます。
その後も進学を続ける人は大学・大学院での出会いがあります。
また社会に出れば職場やその他さまざまな団体での出会いがあります。
地域のイベントでの出会い、旅先での出会いなどなど….。
人生は出会いで溢れています。

 

 

私たちはこれまでどれだけ多くの人と出会ってきたのでしょうか。
正直数え切れないですし、全員を思い出すことは不可能でしょう。

 

 

そして、これまで出会ってきた人とのつきあいはどれだけ続いてきているのでしょうか。
私自身振り返ってみれば、すっかりつきあいが無くなってしまったという人たちが大勢いいます。

 

 

つきあいが無くなった理由はさまざまです。
連絡を取る手段がなかったり、
地理的に離れ離れになったり、
相手が亡くなってしまったり…

 

 

出会いの数と同じくらい別れがあるという人がいます。
果たして本当にそうなのでしょうか?

 

 

私はそう思いません。
確かに、つきあいが無くなった人は大勢いいます。
しかし、その人のことを思う気持ちを持ち続けている限り別れではないと思います。
中には連絡が取れなくなったり、今どうしているか全く分からない人もいることでしょう。
でも、自分の心の中にその人が存在する限り、別れではないと思うのです。
例え亡くなった人であったとしても、その人のことを思い続けている限り別れではありません。

 

 

本当の意味での別れはその人が自分の心の中から完全にいなくなる状態なのではないでしょうか。
つまり、その人に対して無関心でいること。
そして、相手を無視すること。

 


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