たった一人でも変えられる
2010年 01月 27日
私は最近、近くのバーミヤンに通いつめています。
何か考え事をするときや勉強をするとき、
読書をするときなどに利用しています。
特にクーポン券などが手に入ってしまうとなおさらです。
そうやって通いつめいていると、だんだんそのお店の
スタッフ全員の顔と名前を無意識に覚えてしまいます。
もちろんいろいろ会話を交わすわけではないですが、
向こうも私がいつもの常連客だということは認識しているようです。
さて、このバーミヤン、通いつめて分かったことが一つ。
それはとても接待が下手だということです。
店員はお客の目を見て話さずに機械的に話をしているし、
時にはちょっと汚れたお皿を出したりしています。
また、ドリンクバーがあるのにコップが出ていなかったり、
コーヒーを飲むのにスプーンが用意されていなかったりと。
客が出ていた後の後片付けも遅いためいつまでも汚れた皿がおきっぱなしになっています。
私もおそらく競合他社が近くにあったらそちらに乗り換えていることでしょう。
しかし、その中で一際目を引くおばちゃん店員が一人います。
そのおばちゃんだけは違うのです。
他の店員が機械的に接待をしている中で、
そのおばちゃんはお客さんと会話をしているのです。
子どもが来たら冗談を言ったり、
お年寄りが来たら「寒かったでしょう」と声をかけたり。
だからそのおばちゃんが勤務している時間帯だけ、
店の雰囲気ががらりと変わります。
店の場所も同じ、出てくるメニューも同じなのに、
接待する店員一人で全く別のお店になってしまっていたのでした。
どんな小さな組織でも大きな組織でも、それを形作っているのは人です。
その人、一人一人がその組織を作っているのです。
どんなにさえないなと思えるような場所に自分がいたとしても、
自分一人によってその場所はいくらでも素敵なものに変えられるのです。
なぜならあなたもその場所の一部なのですから。
Make a difference!
そのバーミヤンのおばちゃんのように自分だけからでも始めてみましょう。
そうすれば、自分に会いたくてまたこの場所に来てくれる人たちがいるはずです。
そんなことを、バーミヤンで学んだ今日この頃でした。
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