口ぐせから生き方も変わる?

2010年 01月 03日

私の職場ではいつも「疲れた」、「もう帰りたい」と言う人がいます。
最初は、この人も疲れているから大変だなと思っていたのですが、
毎回同じことを話すので、その人の口癖を聞くだけでこちらまで、

やる気と元気を無くしてしまいます。

 

 

皆さんは、普段どのような言葉を使いますか?
「頭がいい人、悪い人の口ぐせ」という本の中でこんなことが書かれています。
「ま、いっか」「無理!無理!」
この言葉は、相手に対して使うのなら、

その人を馬鹿にしているか、あるいは嫉妬しているかですが、
自分に使うときは自分の限界を決め付けています。

 

 

人間は自分で思っている以上のことが出来きます。
こういった人の可能性と自分の可能性を潰してしまうマイナスな言葉遣いとは反対に
「私は○○が出来る」、「ちょっと待て、時間をとろう」という言葉があります。
大きな声で言わないでいいと思いますが、
前者は自分の可能性を引き出し、後者は、落ち着いて考え行動することが出来ます。

 

 

「イエスマン」という映画の中では、主人公のカール・アレンの毎日は“NO”の連続で、
友達の誘いにも背を向け、言い訳をしながら生活していたので、
その結果、昇進の機会を逃し、友情も壊れかけていました。

 

 

そんな時、旧友に誘われた自己啓発セミナーで、
今後は何があっても“YES”と答えると誓いを立ててしまいます。
“ノー・マン”から“イエス・マン”へと変わっていくのですが、
最初は、嫌がりながらイエスといっていたのですが、だんだん気持ちも前向きになりはじめ、
友人との仲も修復でき、どんよりとしたマンネリした日々が心躍る楽しい人生に180度様変わりした話です。

 

 

自分の意識から発する言葉は行動や態度に表れ、人間関係、仕事に繋がると思います。 
普段自分が使っている言葉を改めて考えてみて、
自分や相手を傷つけることばが多いようなら、思い切ってやさしい言葉を使うように心がけ、
自分に自信がないようなら、前向きになる言葉を積極的に使ってもいいかもしれません。

 


Foo

 

 

【参考資料】
「頭がいい人、悪い人の〈口ぐせ〉」 樋口裕一  PHP新書
「イエスマン」 http://wwws.warnerbros.co.jp/yesman/

 

 

 

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