インサイドアウト

2009年 12月 18日

SERVICE FOR PEACEでは、「インサイド・アウト(内から外へ)」という考え方を大切にしていますが、今日はこのことについて少し掘下げていきたいと思います。

 

 

この言葉を初めて聞くという方のために簡単に意味を説明しますね。
インサイド・アウトとは、さまざまな問題を解決し成功を収めようとすれば、まず自分自身の内面(インサイド)を変えることから始めることが必要であり、
すなわち自分自身の物事の見方や人格、動機などを変えることから始めることが必要だということです。

 

 

私自身、この考え方に出会ってからだいぶ経ちました。
そして実践していく中でインサイド・アウトという考え方の素晴らしさと奥の深さを感じざるを得ません。

 

 

例えば、自分自身がどういう気持ちを抱きながら人と接しているかによってまったく異なった結果が生じてきます。

 

 

もしある人に対して自分が不満を抱いていて、「この人のここが悪く、それが原因でうまくいかないんだ」という考え方を持っているとどうなるでしょうか。
まず、その不満は相手が変わらない限りなくなることはありません。
そして不満を抱いている自分自身はイライラし、気持ちがいいはずがありませんよね。
また、気持ちは言葉にしなくても多かれ少なかれ相手に伝わるものですので、相手にとっても居心地がいいはずがありません。

 

 

それでは、この窮屈な状況から解放されるにはどうすれはいいのでしょうか。
自分自身が抱いている相手に対する不満の思いを無くすのが一番です。
そして、そのための特効薬がインサイド・アウトです。

 

 

人は誰でも欠点を持っているものです。
そして相手の欠点は目に入りやすいですよね。
「その人の欠点のせいで自分は損している」と感じるとき人は相手に不満を抱くことが多いのだと思います。
つまり、「その人の欠点のせいで自分は損している」という思いを無くすことが大きなポイントなのではないでしょうか。

 

 

そのためには相手の欠点に目をつぶる、欠点よりも相手のいいところに注目する、相手が自分に何をしてくれるかではなく自分が相手に何をしてあげることができるかを考えるなどいろいろ方法はあると思いますが、インサイド・アウトつまり自分自身がどう変わるかが鍵です。

 

 

対人関係で悩んでいる方、まず相手に抱いている不満な思いを無くしてみる努力をするところから始めてみませんか?

 

 

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