こいびとをくどくように

2009年 07月 31日

「恋人をくどくように」

 


「一人で決まる店の価値」を読ませてもらっていて、ふと思い出した言葉です。
オペレーターの方々が心がけていることらしいのですが、調査関係でうかがった
話なので、例はやや特殊かもしれません。よろしければ、しばしお付き合いを。

 


さて、この言葉、もう少し続きがあります。
というのは、恋人は一人ではないということ。

 


アンケート調査において、回答してもらう人との間に人を介することはまれでは
ありません。
たとえば、ある会社、研究室、学校・・・に協力してほしい人数分の調査用紙を
送ったとして、中身を見た人によって他の人へ配られるかどうかが決まったりす
るわけです。
それ自体は、中身の役割が大きいでしょう。

 

 

 

ただ、調査に関する問い合わせが来たとき、その応対によって、協力してくれる
かどうかが決まったりもします。
中に10人分入っていたとしたら、ものすごく良いと10人、悪ければ、ゼロです。
単なる質問かもしれないし、調査への愚痴かもしれない。それがどういったもの
であっても、丁寧に、恋人をくどくように、あなたに協力してほしいんです、こ
の想いが届きますように、と。
オペレーターの方1人の応対で、電話の相手だけでなく、何人もの人に影響が出る
ことを肝に銘じつつ。
 

 

1人の後ろにたくさんの人がいる、と思うと、ついつい緊張してしまいそうになり
ますが、想いがつながっていくとしたら、すごく嬉しいことですよね。
気をつけようと思っても目の前のことに囚われがちな日々ですが、その先のこと
を想いながら、目の前のこと、やっていこうと思います。
 

 

 

(ふあ)

 

 

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