本来の自分を見つける映画『ティンカーベル』

2009年 06月 21日

「もっと華々しいところで活躍したい。自分に与えられた仕事ではもの足りないし、このままずっと同じ仕事だと考えると将来が不安。もっとほかに才能が欲しい。」

 

 

こんなこと、考えたことはありませんか?
仕事をしている人なら少なからず考えたことがあるのではないかと思います。

 

 

同じように悩み苦しみ、本当の自分の才能と進むべき道を見つけ出すストーリー、それがディズニー映画『ティンカーベル』でした。

 

 

このDVDに出会ったのは、最近友人が仕事で疲れていたため、癒される映画でも一緒に見ようとTSUTAYAで見つけたのがこの映画だったのですが、予想していた以上に良かったので、少しストーリーを紹介します。

 

 

妖精の谷、ピクシー・ホロウで生まれたティンカーベルは、本来“ものづくり”の凄い才能を持っていながら、自分に与えられた仕事場があまりに地味に感じられ、まわり光や花の妖精たちが持つ才能や仕事に憧れて、華やかに活躍できる仕事を探していきます。

 

 

でも、与えられている才能と違う仕事場では失敗ばかり。嫌々自分の持ち場に戻っても、やりがいを見つけられないばかりではなく、失敗作ばかり造ってしまいます。

 

 

そんな中、ティンカーベルの勝手気ままな行動によって、妖精たちの谷ピクシー・ホロウに危機が迫ります。責任を感じたティンカーベルは、自分が谷のために、皆のためにできることは何か、知恵と力を振り絞っていきます。

 

 

自分のためではなく、みんなのために。その中で、ティンカーベルの本来の才能が開花していきました。そして、ティンカーベル自身が自分の才能を活かして人の役に立つこと、皆の協力を得て大きな目標を達成することの喜びを知り、自分の才能と仕事場に誇りを持つようになるのです。

 

 

現代の社会でティンカーベルのように悩み、転職を考えたり、まわりの人と比べてストレスをため込んでしまう人は多いように感じます。私たちが自分自身の才能を見つけ出すのは簡単ではないため、それ自体が悪いことではありませんが、人間本来の力は自分のためではなく、周りの人のために、社会や世界のために使おうとした時に発揮されるものなのだと思います。

 

 

今流行っている、○○力、○○術、○○法に頼る前に、自分自身にできること、活かせる力について再度見直してみるのもいいのかもしれませんね。

 

 

ちなみに、一緒にDVDを観た友人は「私、ティンカーベルに似てる!」と言っていました。

 

 

ティンカーベル似の方、私を含めてたくさんいらっしゃると思いますよ。

 

 

midori

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