感化力

2009年 03月 13日

先日、電車に乗ってきた年配の方に席を譲りました。
年齢は7080代でしょうか。
立っているだけで体が辛そうなおばあちゃんでした。

 

 

とても喜んでくれて、「ありがとう」と言ってくれました。
また、電車を降りるときもわざわざもう一度お礼を言ってくれました。
心から感謝されると非常に嬉しいものですね。
とても温かい気持ちになりました。
そして、席を譲って本当によかったと強く思いました。

 

 

恥ずかしいことに、私は席を譲ることはあまりしたことがありません。
席を譲りたいという気持ちはありつつも、

実行に移すことがなかなかできませんでした。

 

 

「人が見ている中で譲るのは恥ずかしい」
「断れたら嫌だなあ」
「自分も体が疲れているし…」
いろいろと言い訳を作っていました。

 

 

そんな中、あることがきっかけで変わったのです。
それはなんだと思いますか?

 

 

それは席を譲っているほかの人の姿を見たことです。
何度もそういう光景を目にしました。
当たり前のように、しかも堂々と席を譲るその姿を目の当たりにするたびごとに
世の中捨てたものじゃないなと思うとともに、
なかなか実行に移すことができない自分に比べて彼らは立派だなあと感じました。

 

 

彼らの「実体」を通して私は多くの感化を受けたのです。

 

 

「背中で語る」とはよく言ったもので、私たちがどういうことを語るか以上に、
行動を通してどんな「生き様」を見せるかが
まわりの人たちに大きな影響をもたらしているのではないでしょうか。

 

 

普段の生活の中での一つ一つの行動を通して

よくも悪くもまわりの人たちに影響を与えています。
まわりにとって少しでもプラスの感化を与えられるような、

そんな人間になりたいですよね。
それがピースメーカーとして必要なことなのかもしれません。

 

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