先が見える?先が見えない?
2009年 03月 12日
今、私はチームで仕事をしています。
チームでの仕事なので、当然チームワークが必要とされますが、
リーダーの指示により作業内容の進み具合が違うことに気がつきました。
リーダーのAさんは、初めに私たちに品物の完成品の形を見せてくれました。
その後に、「この完成品の形にするためには、こういう過程があるんだよ」と
その作業を順番に教えてくれました。
私たちは、そこで完成品の形と作業の工程を知ることが出来ました。
すると、納期がせまってきた時にリーダーのAさんが
「期限がこの日までで、急がないといけない」と私たちに言いました。
私たちは、完成品がイメージ出来ているので、どの作業が残っていて、
どれくらいで仕上げないといけないかということが分かりました。
チームのメンバーの動きも1人1人がお互いの作業を補っていくことができ、
納期までに完成することが出来ました。
別の作業をするときに、リーダーのBさんから指導を受けたときでした。
「これを今、してください」と指示を受けました。
その内容が終わると私たちは「次はどのようにしたらいいですか?」と
次の作業の内容を聞きに行きます。
その繰り返しでした。
すると、納期が迫ったときに、リーダーのBさんは焦っていますが、
私たちは、どのくらい作業が残っているのか?
ひとつひとつ作業が終わるたびに聞かないといけないので、
その分時間がかかってしまいました。
そして、焦るBさんの気持ちと私たちの間に温度差が出来てしまい、
お互いギクシャクしてしまいました。
これを通してゴール、目標が具体的にイメージできれば出来るほど、
スムーズに作業が進むことを学ぶことができました。
置き換えてみると目標を持つ時にこんな感じ?と漠然とイメージするのではなく、
絵に描いてみたり、その人のようになりたいと具体的にイメージすることで、
更にやる気になると思います。
逆に誰かに作業をお願いするとき、一緒に何かをなしていく時に
具体的なイメージを目に見える形を共有することも必要です。
そうすればリーダーだけが焦り、お互いがギクシャクする頻度も減ると思います。
ぜひ皆さんもお試しください。
