毎日1000人もの人が…

2009年 02月 11日

何気にテレビを見ていたら踏切で母子が心中するという
痛ましいニュースをやっていた。
母親は40歳、子供は次男7歳という。
しかも現場には長男9歳が目の前にいたというのだ。

 

 

母親はどんな心鏡でわが子を道連れにしていったのだろうか?
目の前で、母と弟2人が電車に飛び込んでいく状況をみた長男の気持ちを考えると
胸が痛みます。

 

 

未来ある子どもをそんな状況に追い込まないといけなかった母親に
いったい何があったのだろうか?
なぜそうするしかなかったのだろうか?
そんな状況になるのを、事前に回避することはできなかったのだろうか?
その前日も、3040歳代の男女が抱き合って、
踏切内で電車にひかれて死亡するというニュースをやっていた。

 

 

尊い生命が、瞬時になくなっていく現状をみると居たたまれなくなります。
それぞれ事情があるのでしょうが、
もう少し別の選択肢はなかったのだろうかと思います。
また一方で生きることより死を選択せざるを得ない状況にまで追い込ませてしまう
今の社会にも問題があるようにも思います。

 

 

毎日、約90人もの人が自殺で亡くなり、
自殺未遂者はその10倍いると言われていますから、
毎日約1000人もの人が自殺を図っている日本の現状です。
自殺率は、アメリカの2倍、イギリスの3倍となっていて先進国で群を抜いています。
(警視庁の統計より)

 

 

格差の広がりや殺伐とした世の中にあって、
周りにいる人たちがもう少し気を配るなり、
行政や市民がサポートしていくような社会になって、
多くの人が共に共存、共生できる世の中にならなければと思います。

 

 

一人ひとりが、この国に住む一員としての自覚を持ち、
社会にどういう働きかけをして、またどのような行動をとっていけば
より良い国や社会になるのかをもっと真剣に考えて行動する時であるように思う。 

 

 

このままでは日本が・・・。

 

 

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