Mさん

2009年 02月 02日

昨日、友人(以下Mさん)の披露パーティーがありました。


会場はMさんの職場で、招待状、会場の準備、会の進行、出し物や引出物まで

すべてが手作りでとても温かいパーティーでした。

 

パーティーではMさんのために作られた歌が歌われ、

Mさんが活動していたサークルからは表彰状を授与され、

机にはMさんの両親が作ってくださった料理や友人が焼いてくれたクッキーが盛られ、

会の進行もホテル勤めをしているMさんの友人3人がスムーズに行いました。

 

すべてが手作りなのに結婚式場にも劣らない、

とても素敵なひと時を過ごしました。

昼の12時開始のパーティーに、

なんと午前2時に出発して遠方から駆け付けてくれた人もいました。

 

私はパーティーに参加しながら、Mさんのお祝いのために、

忙しい中集まってくれる人たちの多さに感動していました。

それだけ多くの人から慕われるMさんはどんな人なのかというと、

 

「いつも人の幸せを願っている」人。


これはMさんのために作られた歌詞の1フレーズです。

これは確かに今日のパーティーに参加した全員が納得する内容です。

Mさんはいつも自分のことよりも他人のことを考えていて、

何が好きで、何を必要としているのかを覚えてくれているのです。

そして肩書きから人を見るのではなく、

相手の感情によって接し方を変えるのでもなく、

相手を信頼して接することができ、裏表がなく壁もない。

だから人は感動し、集まってくるのだと思います。

 

普段から他の人のことを考えて記憶し、

その人のために行動を起こすことはそんなに簡単にできることではありませんし、

仕事では相手の状態によって自分を守るために態度を変えてしまうことも多いでしょう。

でもいつも一貫して多くの人に愛を注いでくれているから、

愛が返ってくるし、信じて愛を注がれた人がまた他の人に愛を注げるようになる。

そういう理想的な循環を作りだしているのがMさんでした。

 

後から聞いてみると、この披露パーティーも、

Mさんの「集まってくれた人が幸せになってほしい」という一途な思いから企画されたものでした。

 

Mさんは「世界平和!」というような大それたことをしているわけではありません。

でも出会った人たちをとにかく大切にしていくという、

人間としてとても大事な生き方を教えてくれている気がします。

 

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