デジタルな世の中であるからこそ、手書きのはがき

2009年 01月 17日

仕事上、お店の顧客とのやりとりをすることが多い。
先日、あるお客様から、お手紙をいただいた。
お店では、商品を購入していただいたお客様ひとりひとりに

感謝のお葉書を差し出しているのであるが、
それに対するお礼の手紙であった。

 

 

 

読んでみると、購入した商品が自分にあっていて本当に良かったということや、
お店の従業員の対応が良かったなど喜んでくださっている内容ばかりであった。
読んでいて本当にうれしくなり、心がジーンときた。
しかしその中でも一番、喜んでくださっていたのは、
お店の商品やサービスや従業員のことでなく、手書きのはがきのことであった。

 

 

その方は、「本当にうれしかったので大事にそのハガキをずっと取っておくよ」とも書いてくださっていた。
手書きといっても56行のわずかなものである。
ただその時に対応した従業員が、そのお客様のことを思いながら、

その時感じたことも含めて書いているものである。

 

 

デジタル化された世の中にあって、顧客に印刷されたDMやチラシ、
またはメルマガを送って顧客をケアーするお店や企業は多い。
そんな時代だからこそ手書きのハガキはシンプルであるが、

逆に新鮮さあたえるのであろう。
また、従業員が一文字一文字に心をこめてハガキを書いているとするならば、
やはりもらう側としてもその心づかいが伝わるのであろうか。

文字はその人の心を表すとも言います。
やはりこころとこころが通じ合うあうときは本当にうれしいものですね。
お手紙をいただいた従業員も本当にうれしくて感激しておりました。

 

 

 

心づかいやまごころは、目に見えないものではあるが、
人の心に確実に伝わっていくものであると改めてお礼の手紙を見ながら感じました。
 

 

それぞれ字のうまい下手はどうしてもあるが、

その人を想った心のこもった字は相手に必ず伝わるから、
そう思って今日もみんなで、ハガキ書きです。
パソコンでお礼状を作って印刷してしまえば早いし手間もかからないのですが、
やはり時間をかけてでもお客様一人ひとりを大切にしていきたいですね。

 

 

みなさんもいつもお世話になっている人や家族に、

手紙やハガキを改めて出してみてはいかがでしょうか?
ちょっとした気遣いが意外に心に残るものです。   

 

 

 

コメント一覧


新規コメント (名前と本文は必ず入力してください。)

※コメントは承認後に公開されます。