塞翁之馬(さいおうのうま)

2009年 01月 14日

みなさんは塞翁之馬(さいおうのうま)という四字熟語を知っていますか?

 


この四字熟語の真意は、

「人生の幸、不幸は前もって推し量ることが出来ない」と言った意味です。
つまり今はいい事のように見えることが、時間がたてば悪いことになったり、
今は悪いと思っていることが、時間がたてばよい結果をもたらしたり。
 

 

みなさんはこの四字熟語を通じてどんなことを感じられたでしょうか?
私はこの四字熟語から、とてもPeaceな生き方を発見しました。
 


つまり私はこの四字熟語の意味をもう一歩進んで、

「人生の幸、不幸は自分で決めてしまえる」と考えてみたのです。

 

ここでその実例を一つ出してみたいと思います。
 

 

私は小さいころ学校でいじめに合ったことがあります。
クラスの子がみんな私を無視したり悪口を言ったりしてきて

とてもつらい思いをしました。
しかし、その時にクラスで一人だけ私と一緒に遊んでくれる友達がいました。
他の子たちはその友達に「あいつと一緒に遊ばない方がいいよ」

と言ったりもしました。
しかしその子はそれでも変わらずに、いつも私と遊んでくれました。
おかげで私は孤独になることなく、

しばらくしてその子づてに新しい友達も増えていきました。
 

 

そのとき私は子どもながらに

「一人の人が人の人生を変えられるものなのだ」ということを学びました。
また、人の気持ちというものを他の人よりも考える人間にもなることが出来ました。
 

 

さあ、ここで皆さんに質問です!
私がいじめを受けたことは私の人生にとって不幸だったのでしょうか?
 

 

その答えは実は私が独断で決めてしまえます。
答えは「幸福」です。
正確には不幸よりも幸福の割合がより高いと言うことになります。
その経験が私の人生をより豊かなものにしているからです。
 

 

また、この場合私をいじめたクラスメイト達も悪人ではありません。
それどころか、私は彼らのおかげで多くを学べたという

「感謝の思い」すら湧くこともあります。
 

 

しかしこの「幸福」という答えは、また私の独断によって

一瞬にして「不幸」にも書き換えられます。
そしてクラスメイトも私の中で一瞬にして悪人にすることが出来ます。
 

 

この考え方を突き詰めていくと、

私の人生には「幸福」も「不幸」もないと言うことになります。
あるのは私が「幸福だと思っていること」と

「不幸だと思っていること」だけだと言うことです。
 

 

そして自分の人生の中で恨めしい人や許せないような人がいたとしても、
一瞬にしてその人たちに感謝できる自分になれてしまうのです。
 

 

みなさんは今、誰かを恨んでいますか?
もしそういう相手がいるのなら、

この方法を使って一瞬にしてその人を善人にしてみませんか?
不可能と思うかもしれませんができるんです。
あなたの心の中だけでなら。
 

 

そして、過去のいやなできごとを振り返って

「○○があって良かった」と言ってみましょう。
またこれからの人生でいやなことが起こっても、斉藤一人のように
「ついてる、ついてる」と言って価値あるものに変えてしまいましょう。
 

 

そんなPeaceな生き方を、ぜひ今日から始めてみてください。
 

 

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