石の上にも3年○○ ―成長し続ける為に―
2008年 12月 02日
“慣れ”とは恐ろしい。
同じ日々が3年続くと、人はその状態が永遠に続くような錯覚を覚える。
“石の上にも3年”という言葉がある。
普通は“どんな辛い仕事も三年間は我慢して仕事しろ”という意味がある。
でも、私は最近“三年以上も同じ事ばっかしてんじゃねぇぞ、このウスノロ”
という意味も含まれている気がしてならない。
3年経ってもピヨピヨ新人時代と同じ仕事ぶりだとしたら、それは恥ずべき事だ。
つまるところ“成長してない”のだ。
人は生きている限り成長すべきだ。
自分が仕事が出来るようになれば、今度は後輩を育て、
自分に時間が出来れば更に高い仕事、高いレベルに挑戦し、
常に気持ちは前に向いているべきだ。
人を育てるのは、自分が成長するため。
人に任せるのは、自分がより大きな仕事をするため。
簡単な例をあげれば、課長ともあろう者が誰でも打てる
簡単な議事録をタイプしてたりしちゃイカンのだ。
そんな事は新人に「議事録をタイプしながら課の方針が把握してくれ」
とでも言ってさせてあげ、
あんたはもっと全体を見ながら先を読んで行動しなきゃダメなのだ。
“ゆとり”や“慣れ”を覚えたら、その時点から足は止まり始める。
ただ事業を監督するだけの管理職ほどつまない生き物はない。
今居る位置にあぐらをかけば、
大地は激遅のベルトコンベアのごとくゆっくり後ろに流れていく。
そんな焦りと向上心を持たなきゃダメだと思う。
それはNPO、NGOという組織でも同じ事。
リーダーが“どっかの教祖”みたいにいつまでも同じ事をしていたらいけん。
もっと任せて、もっと信じて、
リーダーはもっと高いレベルを目指して頑張らなきゃダメだ。
変化を恐れちゃダメだ。
特技を増やし、人脈を増やし、知識を増やし、
専門性を深め、自己研鑽を欠かさず、常に満ち足らないものでありたい。
CHIRO
