思いやり
2008年 10月 29日
10月11日~13日に、奈良でおこなわれたリーダーシップ研修会に参加させて頂きました。
私にとってリーダーシップ研修会は、
大好きな家族に久しぶりに、会いに行くみたいな気持ちになります。
たくさんのメンバーとレクチャーを聞いたり、真剣に話したり、笑ったり、
ご飯食べたり一緒に過ごす時間がとても貴重で大好きです。
毎回、新鮮で感じる事が違います。
今回の研修会は、「思いやり」についていろいろと感じる事がありました。
研修会のスケジュールの中にオリエンテーリングがありました。
チームで同じミッションとバリューを掲げて、
最高にアライメントされたチームになろう!!
というゴールに向かってチームで役割を決めながら、
いろんなポイントで質問に答えて、
1人1人がリーダーシップを持ちながらゴールする内容でした。
正直チームはバラバラで、チームメンバーを信頼できなくなりそうになっていた時、
最後のポイントの所でバレーをしていた際、
足を踏み外し窪みにはまって、足を捻挫してしまいました。
バレーの途中にもかかわらず、動けないほど痛くて泣きそうになりました。
その時にそのポイントにいた元サークル代表の子の対応に「思いやり」を感じました。
私は、声を出せないぐらいに足が痛かったんですが、
保健室まで走って聞きに行ってくれたり、家族みたいに心配してくれ、
皆のバレーが終わるまで、一緒にいてくれました。
その対応に感動しました。
その後、時間が残り少なくなっていて
チームメンバーに迷惑かけたくなかったので、
「先に走ってゴールしていいよ」と伝えました。
チームの中に1人ちょっぴり毒舌ばかり言うメンバーがいたんですが、
そのメンバーが…
「一緒に頑張ったんだし、一緒にゴールしましょうよ。寂しいじゃないですか」
と声をかけてくれました。
足を引きずってゆっくり歩いていた、私のペースに合わせて歩いてくれて、
みんなで一緒にゴールする事が出来ました。
ゴールした後、恥ずかしかったので、トイレに行って込み上げてくる思いと共に泣きました。
一緒にゴールしましょうよ!と言われた言葉が、
心に響いて感動して温かい気持ちになりました。
小さな「思いやり」って本当に大切で、かける言葉一つで元気になり、
とても考えさせられる研修会でした。
私も、思いやりをもつ一言一言の言葉を大切にするリーダーになろうと思いました。
研修会の、時間ってこんなに有意義に過ぎて行くんだなって感じました。
普段は、3日間という時間は長く感じますが、
リーダーシップ研修会の3日間は、あっという間に終わってしまいます。
そして、感じた内容が大きな思い出に変わって、次へのステップにつながります。
(genmi)
