水道・電気・ガスのない生活

2008年 10月 07日

今年の8月にサービスフォーピースのモンゴルワークキャンプが

無事に開催されました。

関心のある方はこちらに少し様子が載っていますのでご覧ください↓
http://www.sfpjapan.org/workcamp/workcamp_info/20080904_490.html

 

 

日本から学生を中心に16名の若者がモンゴルに出向き、

現地の若者と一緒にボランティア活動や文化交流をしました。

 

 

国外に出れば、日本の常識が通用しない場合が多々あります。
今回のワークキャンプに参加した日本人が

モンゴルに行ってみて感じたことの一つとして

「モンゴルってなんて不便なんだろうか」ということでした。

 

 

モンゴルの水道水は日本みたいにきれいではないので、

日本人がそのまま飲むことができません。
首都ウランバートルをちょっと離れたゲル(モンゴル人の伝統的な住居)に行けば、

水道すらありません。
その場合水は近くの川か井戸までその都度汲みに行く必要があります。

 

 

また、電気が通っていないゲルも多く、電気製品は使うことができません。
テレビは見ることができないし、

洗濯機がないので洗濯物は手洗いだし、

パソコンなんて論外です。

 

 

ゲルにはガスも通っていません。
料理をする場合や暖房のためには木を燃やすしかありません。

 

 

それに比べれば、日本での生活は便利ですよね。
便利であることには越したことがありません。
しかし、ずっとそういう環境下にいると、

そのありがたみが感じられなくなることが多いように思います。
モンゴルでの体験を通して

日本人参加者はこれまでの日本での生活を振り返るよい機会になりました。

 

 

便利な生活に限らず、目の前の家族、友人、職場など

私たちは今いる環境を当たり前のように捉えてしまいがちなのではないでしょうか。
しかし、親が明日も元気でいられる保証はどこにあるのでしょうか。
今勤めている会社がずっと存続するという保証はあるのでしょうか。
そんな保証はどこにもありませんよね。
今ある環境がこのままずっと続くことはありません。

 

 

与えられた環境を感謝する心、

そしてその環境には必ずいつか終わりが来るという

覚悟を持って生きていくことが大切だと思わされます。

 

 

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