呼吸法
2008年 09月 24日
突然ですが、深呼吸をしてみてください。
はいっ、吸ってーーー
はいっ、はいてーーー
はいっ、もう一度吸ってーー
ってなことを誰もが一度は経験してるはず。
特に病院では聴診器をあてる時、
必ず「吸ってー、はいてーー」って言いますよね?
でもそれは深呼吸としては間違いだそうです。
本当はまず息をはく。限界まで。
そうして悪い空気を出してから、息を吸うのが正しい深呼吸だそうです。
確かに漢字見てもそうですよね?「深、呼・吸」吸うのは後です。
ご存知の方も多いと思いますが、「呼吸」と私たちの健康・精神状態は深く関係しているようです。
というのも、心臓や内臓は「自律神経」というもので働いており、
各部の筋肉は「運動神経」で動きますが、
呼吸はこの「自律神経」「運動神経」の両方で行われているそうです。
この2つの神経に作用する呼吸の仕方で、
病気になりにくくしたり、精神状態を安定させることが可能だそうです。
今日はその方法を「病気にならない呼吸法」という書籍から簡単に紹介します。
①鼻呼吸
鼻で呼吸する?当たり前じゃん、と思ったかたも多いと思いますが、
近年口呼吸をしている人が若い世代を中心に増加しているそうです。
鼻呼吸でも口呼吸でも、呼吸は呼吸ですが、不純物の多さが違います。
鼻呼吸は鼻毛と鼻腔の粘膜によってほこりや細菌をフィルターにかけますが、
口呼吸ではそのまま肺へと取りこむため、病気にかかりやすくなります。
②腹式呼吸
呼吸には「胸式」「腹式」の2種類があります。
体の構造上、女性は「胸式」になりがちだそうですが、
「自律神経」や「運動神経」が集まっているみぞおちを使う「腹式」のほうが良いと言われています。
また「腹式呼吸」により、大きく深い呼吸をすることで気持ち落ち着けることができます。
怒ったとき、焦ったときは腹式呼吸を意識してみてください。
上記の2点はあくまで呼吸法の基本です。
書き出すときりがないので、
今回は「病気にならない呼吸法」(著者:龍村修宝島社新書)を紹介することで留めます。
呼吸については、私自身剣道をしていたころに腹式呼吸をするように指導され、
呼吸法の効果を確かに実感しました。
この著書には「ストレスを防ぐ呼吸法」や「肩こりをとる呼吸法」など、
おもしろい効果のある呼吸法をたくさん紹介しています。
健康に興味・関心のある方は是非読んでみてください。
以上今回はちょっとためになる本の紹介でした!
Salama
