妹のちょっといい話

2008年 09月 08日

昨年、ボランティアのイベントで保険をかける手配をした時でした。
プランは少し納得出来なかったのですが、条件が合っていたので承諾しました。

 

 

後日、契約を結ぶとき、別のプランを考えてきてくれていました。
承諾したので、そのプランでも良かったのですが、
より良いプランを考えて改めて提示してくださったのです。

 

 

私は、その保険会社の方が、より良いプランを提示し、
考えてくれた気持ちがとても嬉しかったのを覚えています。

 

 

 

私の妹は旅行会社で働いています。
ある日、家に帰ると妹が本を見ながら一生懸命お礼状を書いていました。

 

 

話を聞くと、あるおじいさんがツアーの申し込みをする為に妹の会社に電話をかけてきました。
おじいさんは、ツアーのチケットは予約できたものの集合場所までの行き方、
どこに集合したらいいのか不安そうだったので、妹は自分に何か出来ないかと思ったそうです。

 

 

妹の本来の仕事は、チケットを手配することだけなので、
自分の休憩時間にツアーの企画旅行の会社の担当者に連絡をして、
集合場所や集合場所までの行き方を調べ、担当者の連絡先と、
調べた内容をおじいさんに電話・ファックスをしたそうです。

 

 

後日おじいさんの子どもさんから会社の方に妹の名前と
お礼のメールが送られてきて、社員の前で読まれたそうです。

 

 

そして、旅行を終えたおじいさんは、旅行前の妹の対応を喜ばれ、
旅行のお土産をもって会社を訪ねて来てくれたそうです。

 

 

 

妹は、おじいさんが不安な気持ちで旅行に行くのではなくて、
気持ちよく旅行をしてほしかったからという気持ちで手配をしたそうです。
手配をしたときに「ありがとう」とおじいさんが言ってくれた言葉で安心していたそうです。

 

 

妹の話を通して、日常生活、仕事、ボランティアも環境や場所は違っていても、
自分たちの利益とは別に困っている人に手を差し伸べることは、
気持ちが伴っていると相手にも通じ、相手も喜んでくれるのではないかと思いました。

 

Foo

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