私の憧れ

2008年 08月 27日

先日、兄の結婚式がありました。
私は男三人兄弟の末っ子で、今回結婚した長男とは4つ離れています。

 

 

兄は昔から運動神経の良い人でした。
それに加え、かっこよくて、友達からは人気者で、

優しくて、よく遊んでくれる。

 

 

そんな兄は、私にとって小さい頃からの憧れでした。
兄のようになりたくて、同じクラブに入ったり、同じ物を使ったり、

よく兄の真似をしたものです。

 

 

そんな兄の晴れ舞台。

 

 

 

黒のタキシードを身にまとい、

バージンロードを颯爽と歩く兄の姿は、とてもかっこよく、
愛する新婦の手をエスコートする兄の手は、とても優しく、
永遠の愛を誓い、家庭を守ると決意を述べる兄の表情は、

とても凛々しいものでした。

 

 

披露宴で見た兄と奥さんの生い立ちDVD
そこに写る兄や家族の写真を見ながら、

私は親の底抜けの愛の深さをしみじみと感じました。

 

 

嬉しいときは自分のことの様に喜んでくれる。
泣いているときは慰めてくれる。
悲しいときは励ましてくれる。
怒っているときは受け止めてくれる。

 

 

どんなときも優しく、そして温かく見守って、

そっと包んでくれた、父と母。

 

 

「あぁ、だから僕は兄に憧れていたんだ。」

 

 

私はきっと、兄を通して、いつしか父と母に憧れていたのです。

 

 

これほど尊敬できる大好きなお兄ちゃんを生んでくれた父と母に。
これほど尊敬できる大好きなお兄ちゃんを育ててくれた父と母に。
これほど尊敬できる大好きなお兄ちゃんに出会わせてくれた父と母に。

 

 

お父さん、お母さん、僕を生んでくれてありがとう。
この家族に生まれてよかった。

 

 

私もそんな家族を作りたい。

 

 

(黒ネコ)

コメント一覧


新規コメント (名前と本文は必ず入力してください。)

※コメントは承認後に公開されます。