サミット
2008年 07月 12日
さて、皆さまお待ちかね(?)「やっくんとれっくんの時事放談」の時間がやってきました。今回は、時期柄「サミット」をテーマに、熱く放談します!
【J】 どうも~。やっくんで~す。
【L】 れっくんで~す。
【J】 いやぁ。終わりましたね。洞爺湖サミット。
【L】 うん。そだね。
【J】 えっ? なに、そのやる気のないコメント……
【L】 いやぁ。ま、あえて自分らが洞爺湖サミットについて
熱く語るまでもないかなぁ、と思ってね。
たぶん、昨日あたりの記事で、小難しい、
もとい詳細なレポートが出てるって。
【J】 ま、まぁ、それはそうなんでしょうけど……
でも、テーマが「サミット」ですから…
しかも「熱く放談します」なんて書いてますしね。
【L】 いや、でもサミット関係者にとっては、
かなりの悪寒にも似た緊張があったと思うよ。
夏なのに、気持ちは寒っと(さみっと)。
【J】 うわ~。この人ヤバイ~。
もう、洞爺湖に石持って飛び込んできて~。
「笑い」の持つ力 ~オモローは地球を救う?~
【J】 もう、ホント勘弁して下さいよ。
これ見てる人の9割近くが、確実にドン引きですよ。
【L】 ま、涼しくなって、いいんじゃない?
【J】 個人的には、怒りで体が熱くなっているんですけど。
【L】 いや、熱いといえば、サミットについてだよ。
私は、洞爺湖サミットの次のサミットについて、
熱く議論すべき地平に入っていると、切に感じるのだよ。
【J】 えっ!? 次のサミットですか?
なんか、えらい気が早い気もしなくはないですが、
まぁ、そうした意識は、大切だと思います。
で、次回のテーマは、何になるべきでしょうか?
【L】 お笑い。
【J】 ……はい?
【L】 いや、「お笑いサミット」だよ。
【J】 あ~あ。変なこと聞いちゃったなぁ。
さて、帰ってご飯にしよっと。
【L】 ま、待て! 私を置いていかないでくれ!
ここで終わったら、あまりにも空しいじゃないか。
【J】 いやぁ。もういいっすよ。どうでも。
【L】 な、何をいうか! 私は本気だぞ!
ほら、最近よく言われてるじゃないか。
「オモローは地球を救う」って。
【J】 あぁ。「世界のナベアツ」ですね。
【L】 さすがに、読売新聞グループの会長ともなると、
言うことに重みがあるよね。
【J】 ……あ、あの……
それは、渡邉恒雄さんですよ……
そっちは「ナベツネ」ですからね…
【L】 ま、まぁ、このがん日を読まれているような、
真面目な方々であれば、10人中5人は勘違いされていると思うからね。
でも、オモローといえば、
人間の欲求の段階にも関わっているらしいからね。
【J】 いや、それマズローですよね? 欲求5段階説ですよね?
以前のがん日にも、記事がありましたよね?
オモローの欲求5段階説だったら、3段階目に
アホになるじゃないですか。
【L】 しかし、人間の「笑い」という欲求は、
この5段階説でいえば、第何段階目にあたるんだろう?
【J】 う~ん。難しいなぁ。3段階目の「社会的欲求」ですかね?
【L】 さぁん。
【J】 いや、アホにならなくてもいいですからね。
元からアホなんですから。
【L】 し、失礼な! でも、笑いについて考えれば考えるほど、
そこには、奥深さがある。
【J】 なるほど。でも、別にこのがん日で考えなくても…
【L】 いや、そんなことはない。
たとえば、笑いの持つ「治癒効果」について。
欧米では、「ホスピタル・クラウン」という運動があって、
クラウン(道化師)たちが病院に行って、
エントランスやプレールームでショーをするだけでなく
病室内に入って、クラウンの笑いや楽しさで、
子供を中心とした長期療養の患者の創造性を膨らまし、
能動性を引き出し社会性を取り戻す活動がなされている。
【J】 へぇ~。
お笑いサミットに求められるもの
【L】 考えてみると、社会の健全さを考える上でのパロメーターの一つに、
確実に「笑い」という要素があるはずなんだよ。
【J】 確かに、紛争地帯で毎日が死と隣り合わせの生活だと、
笑いを保つことは難しいでしょうね。
【L】 逆に、先進国では健全な「笑い」が維持されているかといえば、
それもまた難しいだろうね。
人の苦しむ姿を見て笑うのは、やはり健全とはいえない。
【J】 そうですね。では、健全な笑いの基準を、
どのように求めたらよいのでしょうか?
【L】 そこで必要になるのが「お笑いサミット」。
ここでは、少なくとも以下のことが話し合われ、
具体的な施策が提案される必要がある。
・「グローバル“Owarai”スタンダード(GOS)」構築の可否とそのガイドライン
・世界の“Owarai”度数調査
(国民が日頃から笑顔と笑いを持って生活できているか)
・「Lost Owarai People(Owaraiを無くした人々)」(LOP)に対する
Owaraiによるケア手法の構築とガイドライン
(このあたりは、ホスピタルクラウンの技術が参考になると思われる)
【J】 議題は多岐にわたりますねぇ。
このサミットが開催される頃には、
「Owarai」が「Tsunami」「Kaizen」などのように、
立派な国際語になってるんでしょうね。
【L】 特にGOSについては、様々な議論が予想される。
一連のグローバルスタンダードが、
「アメリカ主義の押しつけ」と非難されるように、
GOSもそのような非難の対象となる可能性がある。
【J】 それに、笑いのツボって、国民性とか民族性とかにも、
だいぶ左右されますよね。
それを、万国共通にできるもんなんでしょうか。
【L】 Owaraiにおける、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトの問題だね。
【J】 なんか、よくわからないうちに、相当難しくなってきた……
【L】 おそらく、GOSを実現するためには、
以下の要素が満たされる必要があるだろう。
①動きがハデでないといけない
②言葉は最小限に。英単語を並べるくらいがちょうどいい。
【J】 そうなると、エド・はるみみたいなタイプってこと?
【L】 そうだね。私は、彼女は
「Owarai International Ambassador(Owarai国際大使)」(OIA)の
日本人第1号になれる可能性が高いと考えている。
【J】 なんか、さっきからGOSだとか、LOPだとか、OIAだとか、
無駄にそれっぽい略語が並んでますね…
【L】 まぁ、サミット会場も、当然Owaraiのシンボルであるべきだ。
広島や長崎が平和の象徴であり、
今回自然豊かな洞爺湖が、環境の象徴として選ばれたようにね。
【J】 となると……
【L】 当然、会場は大阪になるだろうね。
【J】 やっぱり。
【L】 おそらく、そこで従来の「ボケ・ツッコミ」が、
コミュニケーション不在の社会において、国際社会に通じる
「Mutual communications(相互コミュニケーション)」(MC)として、
再注目されることになるだろう。
【J】 もう、何もツッコミませんからね……
最後に
【L】 そうなると、お笑いサミットをはじめ、
一連のお笑い運動を推進する機関が必要になる。
【J】 確かに。
【L】 私は、「Service for Peace」の運動の中から、
こうした運動が起こることを、期待しているんだ。
【J】 えっ、え~っ!!
【L】 そうなると、団体名も「Service for Peace」じゃなくて、
「Owarai for Peace」に変更を余儀なくされるかもね。
【J】 心配しなくても大丈夫です。
誰も賛同してくれないですから。
(J&L)
