予想外な企業のトップ

2008年 06月 27日

 企業の社長(団体の代表)といった物事を運営する人は、泥んこになり汗をかきながら作り上げていくものだ。小さい事を疎かにしたら大きいことは成せない。

 

 

私は父によく言われてきました。

泥んこになる?汗をかく?小さいことを疎かにする?

 

 

私は、企業の社長(団体の代表)=人の話を聞き、自己管理能力があり、実行力があり、統率力があり、人をひきつけるカリスマ性があり、実力がある人だと思っていました。

 

 

今や色々な事業を手がけているソフトバンク創業者の孫正義氏はそんな私のイメージを打ち砕いてくれました。

 

 

孫正義氏という人物は、
○人を絶対けなさないし、人事をすると我慢強く使う
 社員の出来が悪いのも自分の責任として受け止め接するそうです。

 

○ 大切な契約なのに相手側に実印を渡してしまうほど人を信じる
あまりにも人を信じるので、実印を預かっている幹部がびっくりしたそうです。

 

○ 新規プロジェクトの立ち上げの時は、社員と同じ場所で作り上げる。
上から指示を出すのではなく、プロジェクトを作っている場所に行き、そこで会議をしながら決定し、出来たときは、社員と一緒に喜びレストランに行くそうです。

 

○ 相手への敬意を忘れない
相手への連絡は、経営者ともなると自分の秘書が連絡をします。もちろん相手側も秘書が対応します。そして相手に繋げてくれるのですが、相手が出る前に孫氏に電話を渡さないと後で怒られるそうです。
車で見送られるときも絶対窓を開けて挨拶をして立ち去るそうです。 

 

 

孫氏は人に敬意をはらい、相手(社員)を大切にしています。どこか高い位置にいて指示を出す存在なのではなく、まさに泥んこになり、汗をかきながら運営している経営者なのだと感じました。小さいことを疎かにしないというのは、ビジョンをもつこと・戦略を立てること・実力があること以外の所、どのような気持ちで人(相手)に接しているのかということではないかと思います。

 

 

孫正義氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E6%AD%A3%E7%BE%A9

 

参考文献『ソフトバンク「常識外」の成功法則』 著者 三木雄信

 

 

Foo

コメント一覧


新規コメント (名前と本文は必ず入力してください。)

※コメントは承認後に公開されます。