教育に大切なこと (その1)

2008年 06月 22日

こんにちはazukiです。
前回は「能動的聞き方」について紹介しました。
今回もコミュニケーションスキルのシリーズに関連して教育について紹介します。

 

 

Q.問題を起こす子どもや大人、教育が欠けているの?
A.教育の土台になるものが必要です。以下に回答があります。

 


「学校や社会の規律を守れず、問題行動を起こし、いじめや学級崩壊、そして非行。
また、親や先生、社会の期待に反し日本に全体おいてこどもの学力が落ちている。」
テレビのニュースや新聞で見聞きすることがあります。

 

 

学力が向上せず、規律を守れない子はやがて大きくなると社会のルールを守れず、進学できず、仕事もろくにつけない。そして非行(犯罪)に走ってしまう。
ここまでいかなくても大人になってから社会生活、私生活でなにかしら問題があり、人に対して攻撃的になったり、自分に対して自虐的になったり。
うつなどの心の病気(またはその予備軍)になってしまう人も実は少なくないのです。
病院で精神安定剤をもらうのは昨今、決して特別なことではありません。

 


精神科医でスクールカウンセラーでもある明橋大二氏が言っていました。

 

 

「教育再生会議では『いかに学力を向上させるか、いかに規律を教えこむか』を
問題にされていた。勉強・規範教育は重要なことではある。しかし、どんなに学力を上げさせようと規律を教えようと取り組んだとしても・・・。
逆に益々学力は落ち、規範も守れず問題行動を起こし、他人や自分を傷つけ、そして“うつ”になるという事態が発生することがある。

 

 

その理由は、勉強、規範を支える土台になるものが欠けているためである。
その土台とは・・・すなわり“自尊感情”である。(自己肯定感、自己評価ともいう)」
       

 

A自尊感情。

 

 

私azukiはコーチングの土台は「愛」とか「信頼」とかよく言ってきました。
学校の教育に置き換えると、親や教育者が子どもを信頼すること、個性を尊重すること。愛を持って接することですね。これにより育まれるものが“自尊感情”。
次回は「自尊感情を育てる具体的方法」を紹介します!
ではまた来月にお会いしましょう。

 

 

参考書:「輝ける子」「子育てハッピーアドバイス」「なぜ生きる」明橋大二 一万年堂出版

 

 

azuki

 

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