バーステーホームラン!!
2008年 06月 20日
6月13日、これは何の日か分かりますか?
スポーツニュースをよく見ている方は知っているかもしれません。
これは私が尊敬してやまない大リーグニューヨークヤンキース松井秀喜選手の誕生日であります。
今年の誕生日では松井選手はチームを勝利に導く逆転満塁ホームランを放ち、最高の誕生日となりました。
この活躍はファンとしても嬉しい限りです。
首位打者を争うぐらいの高打率(6月17日現在打率アメリカンリーグ堂々の3位です)を今も維持していることからも分かるように、松井選手は今年も大いに活躍しています。
しかし、今シーズンが始まる前までは、果たしてどれだけの人が今の活躍を予想していたのだろうか?
昨年のシーズン終了後、ケガを直すために松井選手は右ひざの手術をしました。
野球選手に取って、体にメスを入れることは本当に勇気がいるものです。
手術を済ませてしまえばそれで終わりではなく、しばらくの間はリハビリなどが必要なため、数ヶ月間練習をすることができません。
当然野球への感覚が鈍ってきます。
手術する前と同じ感覚でプレイできるかどうかという不安との戦いです。
しかも、ヤンキースの監督が変わったことで、今までのレギュラーの座が保証された立場ではありませんでした。
そういう厳しい環境の中でスタートした今シーズンでしたが、蓋を開けてみれば見事にそういった試練を乗り越えています。
2年前も左手首骨折という選手生命を脅かす大怪我をしましたが、ここでも見事な復活を遂げました。
松井選手の強さはどこからくるのでしょうか?
松井選手の著書から彼の人生哲学がにじみ出てくるフレーズを紹介します:
「「広く深い心」と「強く動じない心」すなわち「不動心」を持った人間でありたいといつも思っています。もちろん僕も人並みに悩みます。苦しみます。失敗します。けれども、そこで挫けたり、逃げ出したりはしない。悩みや苦しみ、失敗や逆境をどう糧にしていくか。マイナスをどうプラスに変えていくか。いつもそんなことを考えています。」
どうやら強さの秘密は「不動心」のようです。心の姿勢って大切だなあと改めて感じました。
(十九―)
