PTA新聞で思ったこと
2008年 06月 10日
うちのお母さんとは我妻のことですが、いまPTA新聞を作ってます。小学校の広報担当になったんですね。どうやら内の小学校は市から2年連続で奨励賞をいただいたとかで、かなりプレッシャーを感じていました。中日新聞さんが全国のPTA新聞のためのマニュアル集というか事例集を発行されていています。全国の優秀な作品?というか新聞の事例が掲載されていて、楽しくて思わず見入ってしまいました。
しかし、PTA新聞といえどそのレベルはたいしたものですね。
これはほんとに侮れないな!とおもいます。というか、日本全国PTAの皆さんはほんとにすばらしい新聞を作っていることに、日本ってホントにいい国なんだと感心したんです。
私は、今年2月にカンボジアに訪問しましたが、小学校の校長先生と数人の先生たちとのミーティングでカンボジアのPTAの様子を伺いました。
一言でいえば、PTAといわれるものは存在しない。ということです。
都市部の学校はよく知りませんが、少なくとも全国の9割を占める農村部の小学校にはPTA足るものは存在しないのですね。
日本では、PTAの活動忙しいですが、結構楽しんでいろいろ取り組んでいますね。しかし、カンボジアの学校の現状の差というんでしょうか。本当に大きいですね
昨日と一昨日は長男(小4)と長女(小6)の作文のサポートを依頼されて長い時間付き合いました。長男のテーマは「クワガタの生活」で、長女は「赤ちゃんポストについて」でした。それぞれのテーマについて親子で話しあいの時間をもてたことが私はうれしかったのですが、教科書の作文の作り方の解説が私の小学生時代からはるかにレベルアップされているようで。これまた、とても感心しました。
カンボジアの学校にはそもそも1人一冊の教科書がありません。教科書は教室におかれていて児童はその教科書を写して授業を受けています。
児童虐待7割が核家族(産経新聞6月10日)という記事や先日の秋葉原での通り魔事件などまだまだ深刻な日本の現状を思うと、カンボジアでも日本でも私たちのできることは何かなと改めて考えました。
By tetu
