オジギソウの不思議
2008年 06月 01日
5月から、オジギソウを育てています。
何か植物を育てたいなぁと思っていたんですが、
お店で栽培セットになっているのを見つけて
「これだ!」と思って買いました。
オジギソウはお辞儀をするというのは、よく知られていますが、
オジギソウにも花が咲くことはご存知でしょうか?
私は、オジギソウはお辞儀をする、というイメージしかなくて
実は今年、オジギソウを育てるまで、知りませんでした。
ピンク色のタンポポのようなまんまるい花が咲きます。
ところで、オギギソウはなぜお辞儀するのか(動くのか)
知っていますか?
オジギソウの葉は、つけ根に空気枕のような細胞がついています。
この中には水分が入っていて、普段はぴんと張っています。
葉の先に指で触ると、葉から軸のところにある細胞に「触られた」という信号が届き、
細胞の中の水分が片方だけぬけてちぢんでしまうのです。
するとちぢんだ方を内側、ちぢまない方を外側にしてまがります。
このようなしくみで葉が動きます。
この動きは、触ったときだけではなく、
強い光や熱に当たったときにも起きるそうで、つまり夜になると葉は閉じるのです。
もっと詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
このように、オジギソウがお辞儀をする仕組みは明らかにされてきていますが、
何のために葉を閉じるのか、なぜお辞儀をする性質を獲得するに至ったかはいまだになぞなんだそうです。
秘密を秘めたオジギソウ。
毎日、話しかけてたら、何かわかるかな?
(kinaco)
