人の話を沢山聞いても疲れない方法 ~能動的聞き方の実践~
2008年 05月 23日
こんにちはazukiです。
前回は「マズローの欲求」について紹介しました。
今回は前々回のシリーズに戻ってコミュニケーションスキルの紹介をします。
人の話を聞いて、疲れたこと。嫌になったこと。苦しくなったことありませんか?
これに当てはまるあなたは、立派な人かもしれません。
何故ならあなたは他人の話を一生懸命に聞こうと努力しているからです。
(該当しなかった人はより熱心にされるとすぐ解ります。)
他人の話をきいてストレスが溜まり、疲れる場合は多くの聞き手が「受動的聞き方」だけになっています。まず受け身の「受動的聞き方」について例を挙げます。
↓↓↓相手が話したいことがあって話を聞いてあげているとき。
「うん、うん。」
「そうか、そうか。」
「へぇ~。ほ~」など。
聞き手のいいたいことは言えずにただひたすら聞き続けると。。。疲れます。
そして相手は同じ話を繰返したり、話が長く終わらない。ますます聞くほうは疲れ、悪循環。しゃべりまくった人は気持ちよくなっても、聞いている人が疲弊してしまったり、ストレスが溜まるといいコミュニケーションとは言えないですね。
さてこれを改善するには、「受動的聞き方」だけではなく「能動的聞き方」を取り入れると効果があります。
「能動的聞き方」の解説と例を挙げます。ことばのとおり、受身ではなく能動的に聞くという意味です。
今回は主に3点。↓↓↓
☆ 1:相手の話のポイントを復唱する。
☆ 2:相手の言ったことを自分の言葉に直して言ってみる。
☆ 3:相手の心に留めてある気持ちを代弁してあげる。
例えば・・・
話し手:昨日の朝から夜までの思いがけない出来事(ハプニング)を時系列で話をしている。
「ちょっと聞いてくれよ。朝から大変だったんだよ~。起きたときから・・・・」
(1日の出来事をずうーっと話続ける)
最後に「1日でいろんな目に合ったよ~。」
聞き手:いろんな目に合ったんだね。(☆1)
こんなこと日頃めったにないね。(☆2)
いやぁ~、大変な思いしたね。(☆3)
会話の中に☆3つのポイントを入れていくとこんな効果があります。
話をきいてもらいたいという欲求を持つ話し手は「伝わった~。理解された~。」と安心します。そして同じ話を何度も繰返すことがなくなり、短く話が終わったりします。
話し手も気持ちいいし、聞き手も助かりますね。
更に続けていくと、そのうちに逆に聞き手の話を聞いてくれるようになります。
「君は何か困ってることない?最近どうなの?
自分ばかり話してごめんね。なんでも言って。」
こんな風に以前は言わなかった人でも言うようになります。
聞いたらうれしくなるでしょう。
使いこなすには少し時間が要るかもしれませんが、少しでも実践すれば、必ず効果があります!ほんとです。試す価値ありです。
これは私を始め多くの人が実感しています。
「能動的聞き方」をトライして皆さんの日常が少しでもハッピーになりますように。。。
参考書:親業/大和書房、ファミリー7つの習慣/キングベアー出版
(azuki)
