エコな洗濯

2008年 05月 04日

突然、何の前触れもなく、我が家の洗濯機が壊れた。修理と購入と両方を考えつつ、お店に赴き、洗濯機を見てみた。洗濯機もいろいろあって、どれを買おうか迷ってしまう。値段も性能もピンきりだ。

 

 

騒音が静か、イオン効果で汚れがよく落ちる、とかセールスポイントは様々。もちろん、環境に配慮された性能をアピールするものもある。使用水量が少ない、風呂の残り湯が再利用できる自動給水機能が付いている、使用時の消費電力が少ない、といったところだ。

 

 

こうして、洗濯機を選びながら、今までどれだけ環境に配慮して洗濯していただろうかと思わされた。洗濯機、洗剤、せっけんといった商品をどう選ぶか、ということも大切だけれど、それらの性能に頼るだけではいけない、と思い、環境にやさしい洗濯について調べてみた。

 

 

環境に負担をかけない洗濯を考える時、ポイントは3つ。
①水
②電力
③洗剤

 

 

まず第1に水。洗濯物の量が少ししかないのに、同じように洗濯機で洗うのは明らかに水の無駄遣い。家族でまとめて洗う、1人暮らしでもある程度たまってから洗うのがよい。

 

 

2番目が電力。これは洗濯機を使う回数が減れば自然に減ってくる。無駄な洗濯をやめれば水だけでなく、エネルギーも節約できるわけだ。

 

また、電気と水の節約のためにも、洗濯物の入れすぎはよくない。容量の80%くらいがいいそうだ。洗濯物の入れすぎは、汚れが落ちにくいだけでなく、電気をムダにする。一方、少なすぎる場合も、電気と水をムダに使ってしまう。いちばん効率よく洗えるのが、80%くらいの量。50%のときと比較すると、消費電力も水も約20%も節約できる。

 

 

3番目は洗剤と書いたが、つまり、なるべく排水の量を減らし、できるだけ汚さないこと。“エコ洗濯”というと、せっけんを使う洗濯を実行している人が多いと思いますが、量を多く使えば有機物が増えますから、水を汚すことになる。適量を守ることが大切。

 

 

汚れをよく落とそうとして洗剤を適量以上使っても、洗浄力は変わりません。かえってすすぎの時間が余計にかかってしまい、電気や水をムダに使う。洗剤の入れすぎはムダになるだけなのです。

 

また、お風呂の残り湯は、水の節約になるだけでなく、洗浄力も上がる。ぬるま湯などの温水を使うと、35℃のお湯なら10℃~20℃の水道水よりも30%も汚れ落ちがよくなる。消費電力・使用水量とも節約できるのだ。お風呂の残り湯は、ぜひ活用しよう。

 

 

他にも、洗剤ではなくて、重曹や炭を使って洗濯するというのもあった。

生活からエコを始めてみよう。

 

 

kinaco

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