世界の子どもたち

2008年 05月 01日

5月は子どもの日があります。外を歩いていると鯉のぼりをあげている家がたくさんあり、子どもの健康を願っているのだなと思います。

                

 


先日「ブラッド・ダイアモンド」という映画を見ました。
アフリカで、ダイアモンドを仕入れて売る人と現地の人の様子を描いた映画でした。

 

 

その中で、主人公と行動をともにする現地の人の子どもが非政府軍に捕まり、少年兵として戦いの前線に立っていくというシーンがありました。その子は、武器を与えられ一緒に戦争に加わっていました。子どもが戦争に加わり人を殺していく姿は、見たくないシーンの一つでした。

 

 

「少年兵」とは、18歳以下の子どもの兵士をさして言います。今世界の少年兵が25万、30万・・・資料によって違い正確には分からないみたいです。それでは、なぜ子どもたちが、兵士になるのでしょうか?

 

 

①武器の小型化(昔は武器が重たかったのですが、今は子どもが持てる軽い武器が出てきたため)
②生活の安定(生活が不安定な子どもたちが兵士として入隊する理由は、住むところや食べるところが比較的保障されるため)
③食費があまりかからないこと(大人に比べ食費がかからないので、軍事費の削減のため)
④素直なため、命令しやすく戦力として教育しやすい
といった理由があげられています。

 

 

少年兵がする仕事とは、戦闘に実際に加わること、物資の運搬、女の子であるならば、大人の兵士の妻、身の回りの世話などをします。

 

 

たとえ少年兵から立ち直ろうとしていても、家族、地域から怖がられたり戦場で傷ついていたり社会復帰が中々難しいとも言われています。

 

 

私が行っている美容院は、日曜日にイベントを開いています。
親子で参加のイベントで、髪を安く切り、その美容院代を支援金として元少年兵の自立の為に活動している団体に送るそうです。

 

 

今の段階で出来ることは募金活動、知ったことを伝えていくことしか出来ませんが、1人ずつが、出来ることからがはじめていけば大きな力になるのではないかと思いました。

 

 

Foo

 

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