マズローの5段階欲求説について
2008年 04月 24日
こんにちはazukiです。
前回は「私たちメッセージ」について紹介しました。
好評いただきありがとうございました。
今回は少し趣を変えて心理学者のマズローの欲求について疑問を投げかけます。
マズローの5段階欲求説とは。
アメリカの心理学者、マズローが「人間は欲求を満たすために絶えず行動している生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものです。
人間は満たされない欲求があると、それを充足しようと行動(欲求満足化行動)します。欲求はピラミッド状の5つの段階になっていて、底辺から始まり1段階目の欲求が満たされると、もう1段階上の欲求へと徐々に満たされていくように動機付けられています。また最高次の自己実現欲求のみ一度充足したとしてもより強く充足させようと志向し、行動します。
人間の欲求の段階は、底辺から
[1]生理的欲求(食や睡眠、排泄といった生存のための欲求)
[2]安全の欲求(住居や衣服など自分の身を守る、不安を取り除き安定したいなどの欲求)
[3]社会的欲求(他者と関わりたい、同じようにしたいという帰属欲求と、愛されたいという愛情の欲求)
[4]自我・自尊の欲求(尊敬されたい、認められたいといった欲求)
[5]自己実現の欲求(自分の能力や可能性を発揮し、自分を向上させたい、充実した人生を送りたいといった欲求)となります。
しかし、、、私が思うには日本は途上国よりも衣食住満たされているので、もっと高次元の欲求を満たしていてもいいのでは。現実は無気力な若者が増え、自殺者は年間3万人。
一方、厳しい環境の中でも偉人がたくさん世にでている例があります。
戦後間もないころ青年期を過ごした人が語っていた。
貧しくて常に空腹だったが、野球ができて幸せだった。
必ずしもマズローの5段階のピラミッドが該当するわけではなさそうです。
私が思うには自己実現が最終的に成されれば、他はおのずと満たされると思います。
トップを目指して、他の足りなさは多少置いても、前に進んでいくと自己実現が早いのではないでしょうか。
あなたはどんな人生を送り、どんな人になりたいですか。自己実現されることをお祈りしています。
(azuki)
