発想の転換
2008年 02月 01日
先日、ある企業の社長が書いた文章を読んで、ハッとさせられました。
「今までの組織図はピラミッド型の三角形で一番上が社長、現場の社員が底辺だった。
これを“お客様第一主義”にすると視点が変わってくる。
ピラミッドが逆三角形になって一番上がお客様、次がそのお客様と接する現場の社員、その下に責任者がいて、社長は全社員を一番下で支える組織図となる。
だから先頭は現場で頑張っている社員達だ。」
なるほど、上からの目線でしか見ないリーダーには分からない発想だなと感じたわけです。
リーダーはメンバー皆を引っ張っていく存在でもあり、
現場(プロジェクト)で活躍するメンバー達のヤル気を引き出しながらサポートすべき立場なんだと思った時に、
今までの自分はどうだったろうかと振り返るいいチャンスでした。
よくマクロの視点とミクロの視点が必要だと聞きますが、
結局はあらゆる立場に立って物事を捉えることができるようになりなさいということなのでしょうね。
リーダーであるから分かること、プロジェクトの最前線で活動するから分かること、
裏で準備を進める中で分かること、第三者だから分かること、
一つのプロジェクトでも視点が変われば見えてくるものや感じることが変わってきます。
似たようなプロジェクトをしているうちに、知らず知らずマンネリ化してしまうことがあるかもしれません。
ですが少し視点を変え、発想を転換してみれば、新たな可能性が生まれてくることでしょう。
(グラサン)
