双方にとってなくてはならない関係
2008年 01月 27日
先日、お隣さんの車が我が家の駐車してあった車に少し接触してしまい、すぐさまお隣さんがお詫びに来られた。接触部分を見てみると、20センチ四方にいくつかのかすり傷がある。幸いかすり傷でへっこんでいない。
修理代を出しますから見積もりを出してくださいとお隣さんが言われていたのですが、なかなか時間が取れなくて工場に持っていけず数日経過した日曜日、再びお隣さんが、今度はご夫婦そろって菓子折りをもってお詫びに来られた。加害者とは言えども何度も丁寧に詫びに来られるとこちらとしても、修理代はできるだけ安く抑えられないかと考えるものである。
やっとのことで時間を取って、修理工場に持っていき、見積もりを出してもらうと3万円はかかるとのこと。バンパーをはずして修理しないといけないし、どうやら我が家の車は特殊な塗装らしく、何層かに分けて塗装をすることが必要で普通より割高になるらしい。(意外に小さな傷でも修理代はかかるものですね。)しかし、そこは何度かお世話になっている修理工場。普段お付き合いのある近所の方がぶつけてしまい・・・・と事情を話すと、「わかりました。サービスで直します。」と修理工場の方が言ってくれて、なんと無料で修理してもらうことに。ありがたいことです。修理後は、見事な仕上がりでした。
そこの修理工場はいつもサービスがいい。働いている人がいつも笑顔で、お客様を本当に大事にしている。あいさつ一つ取ってみてもそれがよくわかる。だから私は車のことで何かあればいつもそこに行ってみようと思う。街中には修理工場が多くあるが、そこに修理をお願いしたいと思う。
“お客様のために” “相手のために”というちょっとした気遣い・思いやり・サービスが人と人とを結びつけ、そこに信頼を生み出し、“双方にとってなくてはならない関係”になっていくのだと改めて気付かされる。
私が普段生活している中において、いったい何人の人と“双方にとってなくてはならない関係”結んでいるだろうかと思わされる。
じっくり振り返ってみると、意外に多くないような気がする・・・。親子の関係、夫婦関係、親戚との関係、知人・友人との関係・・・もう一度自分の身の回りの関係性を見つめなおし、“双方にとってなくてはならない関係”と言えるようになるまで、関係を深めていきたい! 一連の出来事を通してそのように思わされた。
皆さんも一度、じっくり関係性を見直してみてはいかがだろうか。
(i-bo)
