中国が日本を追い抜く日
2007年 12月 28日
おそらく「がん日」でも年末年始ネタが続くのでは思いますが、私は2008年のトピックとして、「中国」に注目したいと思います。
2008年 + 中国といえば、当然「北京オリンピック」ですよね。スローガンは、One World One Dream。オリンピックの真髄を簡潔明瞭に表していて、さすが四字熟語の元祖です。
先日、中国の留学生の友人と話す機会があって、いろいろ面白いことを教えてもらいました。
そのひとつが、これ。
皆さん、中国の形って何の形にみえます? よーく、みてください。
わかりました!? 何かの動物のような。。。
そう、ニワトリの形(右上が頭)ですね。
中国は広いので、「私の出身地はニワトリの頭です」「私は心臓のあたりです」と自己紹介するそうですよ。台湾も足の一つと見ると、なんか日本は、中国においかけられ、つつかれるのを必死で逃げているようにもみえてしまいますが(中国は今年GDPでドイツを抜いて米国、日本に次ぐ世界第3位になるようです)。
中国への国内世論は「好き嫌い両論」でしょう。嫌いな理由としては、知的所有権の侵害や有害食品の輸出の問題、反日教育等。326さん作のNGOライブラリー第2位の「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」によれば、中国が米国から覇権を奪うために中米戦争(その場合、日本も巻き添え)のシナリオも想定して軍事力を増強している、という話もありますから、近い将来、お金と力をもった中国とどんなおつきあいになるか、恐ろしくもあります。
でも、良いおつきあいができれば、中国はすごく魅力的で、歴史的には、仏教・漢字・お茶など日本の生活の礎を取り入れたし、経済面でも日本の一番の市場になります。日本の経済力がアジア髄一であり続ける日もそう長くはないのだから、本格的に日本と中国、そしてアジアの平和で建設的な関係を本格的に模索すべきときを迎えているのでしょう。
2008年、北京オリンピックをきっかけに、アジア・世界中の人が共有できる「一つの世界、一つの夢」について腹をわってとことん議論し、その夢の実現のために国として、個人として具体的に何ができるか考え行動にうつし始める年になればとワクワクしています。人類は暗い未来でなく、明るい未来を賢く選択できる知恵ある存在だと信じる一人として。 (PON)

1. Posted By 坂本 2008年01月13日 23:18