今年の漢字 『偽』

2007年 12月 19日

 先日、今年の世相を象徴する漢字が財団法人日本漢字能力検定協会より発表されました。

 

 本年も全国公募した結果90,816通の応募の中、「偽」が16,550票(18.22%)と圧倒的多数で1位になったそうです。また、応募者の「偽」を選んだ理由として、大きく以下の4つの理由に分類されています。

 

                    

 

 1.食品に偽:食肉、野菜、菓子、ファーストフードまで、産地や素材、

                賞味期限に多くの「偽」。

 

 2.政治も偽:年金記録、政治活動費、米艦への給油量にも「偽」が発覚し、

                国会答弁も「偽」。

 

 3.老舗にも偽:伝統ある土産品にも、名門の老舗料亭にも「偽」。

                  思わず「ああ、お前もか...」

 

 4.さらに・・・耐震強度偽装、スポーツ選手、英会話学校にも「偽」。

                 中国には「偽」の遊園地開業。

 

 

 身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が 発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。

 

 来年は「看板に偽りなし」の安心できる社会になって欲しい。

 

 (参照:http://www.kanken.or.jp/kanji/kanji2007/kanji.html )

 


 以上のような、テレビでの報道を聞いた私は一瞬、希望を見失わされた思いになりました。

 

 私はこの日本の現状から、まさに「偽り」は自然と淘汰され「本物」だけが残っていくという流れがあるのかと感じました。

 

 こういう時こそ、組織内部の人材をしっかり育成していかなければならないし、組織の今までの体制や慣習などをしっかり見直していかなければならないのではと思わさせられました。

 

 問題に対して見てみぬふりや責任転嫁するのではなく、SERVICE FOR PEACEでいうPeacemakerのように問題を解決してPeaceを創造していくオーナーが必要であるし、私自身もそうなれるようさらに頑張っていきたいと思いました。


  (KOH)

 

 

 

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