サラリーマン日記
2007年 11月 23日
図らずとも、「勤労感謝の日」の執筆。
こりゃー、労働ネタしかないでしょう。
かくいう私もサラリーマン。
ここで、強烈にインパクトが残っている出来事をちょっとご紹介します。
舞台は、1年前の海外出張時。
初めての北欧。
特に大きなプレッシャーのかかる仕事でもなく、気分はすっかり海外旅行。
つたない英語でなんとか1日の仕事を終えた後、5歳年上の先輩と夕食へ。
【私】 いや~、おつかれさまでした!これウマいっすね。モグモグ…
【先輩】 おつかれ!英語で1日ぶっ通しはしんどいな。頭いてー。
【私】 そーっすねー。自分はまだ慣れてない内容なので、
結構分からない所がありましたわー。
【先輩】 (ピクッと反応) そうだろ。あれはベースがないと難しいぞ。
だから予習しとけって言ったのに。なんでしてなかったんだ!
【私】 いやいや、会社ではどう見ても無理でしょう。
あの仕事量で他の予習なんてしてたら、
目の前の〆切に絶対間に合わないじゃないですか。
だから、飛行機の中でテキストは一通り読みましたよ。
【先輩】 (だんだん顔がこわばってくる)
そもそもお前、普段やる気あるんか!
やる気ないなら、会社のためにもお前のためにも早く会社やめろ!!!
【私】 は!?
そのまま話を深めていくと、なぜ先輩がブチ切れたのかが分かってきました。
<先輩の仕事観>
仕事をする目的は、お金を稼ぐため。
そして仕事とは、
やりたくもない大量の業務をこなし、気難しい上司にこびを売り、
難行苦行とストレスをなんとか耐え抜くこと。
その対価として報酬をゲットできるのだ、
という論調でした。
<私の仕事観>
仕事は社会から必要とされているので存在する。
だから、社会貢献活動の一環である。
そして報酬とは、自分のがんばりの表れではなく、
社会や人への貢献度の表れである。
大量の業務と上司との人間関係は、
全て自分の人間的な器を大きくしていく糧である、
と考えるようにしています。
普段あんまり苦しそうな顔をしないので、
「仕事」をしていないように見えたのでしょうね。
観点の違いで、現実の衝突にまで発展するんだなと
感じさせられた出来事でした。
くわばら、くわばら。
( tai )
