勝手に総括! 『がん日』のこれまでとこれから
2007年 11月 20日
4年に1回の大祭典
【JASPERS(以下「J」)】 いや~、あれはすごかったな~
【Levinas(以下「L」)】 えっ、何がすごかったんだい? やっくん。
【J】 やっくんって、いや、自分、確かにJASPERS(ヤスパース)ですけどね。
ちょっと、その呼び名、なんとかならんのですか?
なんか、桜塚やっくんみたいなんですが。
【L】 まぁ、いいじゃん。その方がフレンドリーで。
【J】 いや、そう言いますけれども、れっくん。
Levinas(レヴィナス)って、なんか言いにくいから、
もう『れっくん』でいこう思うんですけど、じゃあ、れっくんじゃなくて、
頭文字とって『L』って呼んだほうがいいんすか?
【L】 いや、それは、ほら、なんか他の漫画とかぶるから。
って、自分らのことはどうでもよくって、
いったい、何がすごかったんだい?
【J】 そうそう、先日どっかのホームページ見てたら、
なんか『がん日』ってコーナーが始まってて。
【L】 へっ? がんにち? それってがんもどきの新商品?
【J】 いや、そうじゃなくて『がんばって日刊Peacemaker』
略して『がん日』なんですけどね。
【L】 ふぅん。じゃあ、ひょっとして、毎日更新されてんだ?
【J】 そうそう。
【L】 いやぁ、それってしんどくね?
【J】 でも、いろんな人が順番に書いてるみたいですよ。
【L】 でもさぁ。じゃあ、例えば当番の人が、当日急に原稿書けなくなったら、
もうその時点でタイトル変更じゃん。
『がんばって日刊Peacemaker?』とか
『なんちゃって日刊Peacemaker』とか。
【J】 なんちゃってのネタは、過去の記事でありましたけどね。
【L】 う~ん。でも、それだとしんどいからさぁ。
日刊じゃなくて、月刊にしたら?
【J】 でも、月刊って、ちょっと寂しくないすか?
【L】 じゃ、いっそのこと、年刊にするとか。
【J】 いや、それじゃ、もうみんな忘れちゃうって!
【L】 何を言うか! オリンピックだって4年に1度だよ?
そうだ! 4年に1回にしたらいいんだよ!
例えば、今年(2007年)に記事を書いたら、
『次は、2011年に、お会いしましょう♪』でしめるとか。
【J】 お会いできるかぁ! もう完璧忘れるから!
たぶん、書いてる人も忘れるから!
いろんなことがありました
【J】 んで、この『がん日』って、今年11月1日から始まってるんですけど、
いろんな記事があって、面白いですよね。ほら、こんな感じで。
【L】 ふぅん。最初のころは、なんか野球ネタが多いよね。
このままいったら、『がんばって日刊ベースボール』で
いけると思ったのに。
【J】 書いてる人によって、やっぱり個性というか、
その人の関心が出ますよねぇ。
【L】 環境問題とか、社会貢献とか、大阪のおばちゃんとか……
【J】 『石鎚山に登りました』なんてのもありましたね。
【L】 『石鎚山に登りませんでした』だったら面白かったのにね。
【J】 わけわかんねぇ。
【L】 いや、石鎚山に登ったつもりが、気がついたら富士山だった、とか。
【J】 どんだけ夢遊病者ですか。富士山に登る方がすごいし。
【L】 富士山といえば、なんか7月に制覇したらしい記事もあったし、
結構山好きも多いよね。
こうなったら『がんばって日刊山登り』に変更してもOKじゃね?
【J】 ……いや、それはだめっしょ。毎日山登りするとでもいうんですか?
【L】 まぁ、冗談はさておき、マラソンの記事もあったよね。
そうした、チャレンジ精神は大切だよね。
【J】 おっ、まじめな発言ですね。
【L】 よし。自分らも来年はサブスリー(3時間以内での完走)を目指すか!
【J】 おお~っ! やる気ですねぇ。やっぱり、フルマラソンですか?
【L】 いや、3kmマラソンで。
【J】 ちょっと待てぇい! 3kmで3時間って、どんだけ遅いんですか!
フツー、歩いても1時間もかからないっしょ!
【L】 この阿呆があっ! マラソンの恐ろしさも知らないくせに、
知ったかぶりをするとは何事かあっ!
だからお前はアホなのだ!
【J】 なんかよく分かりませんが、すみません。
【L】 まぁいい。マラソンには、多くのワナが待ち受けているんだ。
生半可な気持ちでマラソンに臨むと、必ずそのワナに引っかかってしまう。
【J】 なるほど。今後サブスリーを目指す方々のためにも、
ぜひその『ワナ』とやらについて、ご教示願えれば。
【L】 うむ。まず、これは冬季限定なのだが……
『マラソン当日寒くて、やっぱり走りたくなくなる』ワナ!
【J】 ずいぶんやる気のない参加者ですねぇ。
【L】 あとは、『走っている途中にコンビニに行きたくなって、
そのまま雑誌を立ち読みしてると、マラソンしてることを忘れる』ワナ!
【J】 そもそもコンビニに行く時点でどうかと思いますが……
【L】 他にも、『途中の給水所で飲み物が気に入らなくて、
給水所の人とケンカしてしまう』ワナ!
【J】 ……もう、飲まずに走れよ…
【L】 このように、マラソンには、多くのワナが待ち受けているんだ。
【J】 そんなワナに引っかかるのは、この記事書いてる人くらいですよ。
まったく、あまりにサブスギー(寒すぎる発言が多いこと)ですな。
【L】 あと、絶対、書きながら、
なんかの脳内麻薬が分泌されてるとしか思えない記事もあったりするよね。
【J】 それって、この記事のこと?
【L】 ……コホン
【J】 失礼しました、っと。
【L】 あと、家族とのふれあいを描いた記事とか、
とにかくいろいろあるけど、一つ確実にいえるのは……
【J】 ……?
【L】 みんな、まじめだよねぇ。
【J】 少なくとも、自分らよりはまじめですよねぇ。
【L】 こうした人たちが、今後の日本や世界を支えていくと思うと、
とても楽しみだよねぇ。
【J】 そうですなぁ……って、自分らも頑張らないと!
「平和をつくる」って?
【L】 しかし、『Peacemaker』っていうと、
なんか、近くでは携帯の電源を入れちゃいけない気がするね。
【J】 それ、ペースメーカー。
【L】 ちょっと、コーヒーでも入れながら読みたくなるよね。
【J】 それ、コーヒーメーカー……って、それはちょっと無理があるっしょ。
【L】 しかし、じゃあ、Peacemakerって何だろ?
【J】 このサイトのほかのページに出てましたよ。
【L】 いや、それは知ってるんだけどね。
なぜに、昔から今に至るまで、多くの人は、『平和を造る』ために、
武力を使ってしまうのかな、なんてことを考えたわけよ。
だいたい、Peacemakerって、銃の名前でも、そんなのがあるくらいだしね。
【J】 深いですね~
【L】 まぁ、戦争論の定義からすれば、
戦争が起こる根本的な要因は、経済的要因でも、政治的要因でもなく、
『恐怖』だったりするんだけどね。
【J】 『恐怖の総和が、戦争を生む』ですか。
【L】 そう考えると、『平和を造る』ために武器をとる人は、
自分の心の中の恐怖を取り払い、を平和にするために、
武器をとって、恐怖の要因を排除しようと、するんだろうね。
【J】 武器を使わずに、他者との間にある『恐怖』を取り払う、かぁ。
そうなると、いかに他者との『交わり(Communication)』を
進めていくかに、かかっているんでしょうね。
まぁ、私と他者は違う人である以上、
その過程には『愛しながらの争い』が待っているんでしょうけど。
【L】 やっくんの言う、『愛しながらの争い』ってのは、
個性の違いによる争い、といったところが大きいんだろうね。
それでも、個性の違いを互いに理解し、受け止めていくのが、
交わりってわけだ。
【J】 そうですね。
【L】 しかし、現実に暴力をもって接してくる存在に対して、
<私>はどう対処できるのか?
【J】 ……
【L】 暴力に対して、何もしなければ、問題は解決しない。
ただ、つけあがらせるだけだからね。
…でも、暴力に対して暴力で対応すると、
それは暴力の制度化、っていうか暴力の連鎖になる。
……そう考えると、暴力に対して、暴力以外の方法で対しつつ、
暴力を認めない、という精神、
まぁ、『非暴力、不服従』の精神が必要になるんだろうね。
【J】 暴力以外の方法って?
【L】 対話、っていいたいところだけど、
おそらく、対話以前になんらかの奉仕が必要になるんじゃないかな。
【J】 『葛藤摩擦の克服(Conflict Resolution)』には、
真摯に相手に向かって奉仕する心が必要になるってところですか。
ここで、『ボランティア』なんていうと、
ちょっとニュアンスが軽すぎるのでしょうね。
そんなものでは、この場合は甘すぎるのかも。
【L】 それでも、現実には、暴力に対して暴力で対抗してしまう。
それが、人間ってもんかもしれないけど。
つねに、希望は忘れずにいたいよね。
最後に
【J】 いや~、よかったですね。後半はまじめにやれて。
【L】 いや、さすがにまじめな部分入れとかないとね。
【J】 これから、『がん日』はどうなるんでしょう?
【L】 さぁ。なるようになるんじゃない?
【J】 そんなあっさりと…
【L】 ボランティアや市民活動を通して、平和を造り出そうとする。
おそらく、ある種の人たちからは、偽善者だと指差されるだろうけど、
そんな人たちの『想い』が集まっていく。
そうなっていくことが、おそらく、いや、それこそが
『がん日』の存在意義(レゾンデートル)なんじゃないかねぇ。
【J】 そうですねぇ。
【L】 というわけで、明日には、またいつもの『がん日』に
戻ると思います。ほんと、すいませんでした。
【J】 今後とも、『がん日』をよろしくです。
(J&L)
