「国際協力キャリアフェア2007」に行ってきました!
2007年 11月 15日
「プログラムに参加した学生らが将来、具体的にどのように社会・世界で活躍していけるか。そのために我々はどのようなキャリア支援ができるか」がSERVICE FOR PEACEの関心事のひとつですが、その調査の一貫で、11月10日(土)、「国際協力キャリアフェア2007」に参加してきました。
これは、国際協力の分野で働きたい大学生などを対象に、キャリア形成を応援するプログラムで、約30の企業・団体・大学のブース出展、JICAやNGOなど国際協力機関で働く人による各種セミナーがありました。
いや~、どのブース・セミナーもえらい活気がありましたね。大学生ら参加者も500人を超えていたと思います。「国際協力を志す若者が、こんなにたくさんいるんだなぁ」と体で感じられただけでも収穫でした。
詳しくは公式ホームページ(下記)を参考にしてください。
http://international-careerfair2007.com/index.html
個人的には、JANIC事務局長の下澤嶽氏による講演「NGOで働く」が一番印象的でした。
ポイントは以下の通りです。
●NGOにとって最も大切な関係者は「支援者」
●国内業務が8割、海外業務は2割
●平均年収250万円。仕事量は多い。
●就業規則や社会保険などは整いつつある
●採用は不定期。欲しい人材は即戦力で、新卒よりも実務経験者。
インターン・ボランティアなど団体関係者からの採用も多い
●魅力的な志望動機は「一般論」より「国際協力の体験談+自分の考え」
●必要な人間性は、積極性、タフさ、柔軟さ、冷静な分析力、人付き合いのよさ
●NGOの仕事の魅力は、現地の人々のニーズに応え、喜びの声が直接聞けること
そして、最後におっしゃっていた言葉にしびれましたね。
「NGO職員は、例えるならサッカーや野球のプロ選手。市民という大観衆の期待と声援を背中で感じながら、グラウンドで、社会・世界を良くしていく」
給料が低くて、仕事量も多いけど、やりがいのある人生を求める方、本気でNGO職員目指してみませんか??
(PON)
<参考サイト>
◆ 国際協力キャリア総合情報サイト(PARTNER)
http://partner.jica.go.jp/
◆ 国際協力ガイド2009(国際開発ジャーナル社)
http://www.idj.co.jp/books/g_2009.html#tanaka
