飽食の国、アメリカ(祝! 中日ドラゴンズアジアNo.1!)

2007年 11月 14日

 11月10、11日とアメリカ・コネチカット州で行われたSERVICE FOR PEACEの国際理事会に参加し、昨日日本に帰ってきました。

 

 ひたすら英語で進められる議論で頭がウニになり、丸一日がかりの移動でさすがに首腰が疲れてます。

 

 それにしても最近は、海外に行くのも不便になったものです。

 

 9.11のテロ以降、税関でのチェックがことさら厳しくなり、機内持ち込みできるものも制限され、今では100ml以上の液体は機内に持ち込めないようになっています。

 

 これはコンタクトユーザーであり、ヘビー・ティースブラッシャーの私にとっては、深刻な問題です。


 特にアメリカのように14時間もかかるフライトの場合は、途中でコンタクトを洗わなければならず、食後には歯を磨きたいのです。

 

 そこで成田空港で100ml容器を購入して、そこにコンタクト洗浄液を入れ換え、それに歯磨きセットを加えて、容量1リットル以下、縦横合計40cm以内の規定の透明なジッパーに入れて機内に持ち込みました。

 

 行きの便はそれでクリアできたのですが、アメリカ発の帰りの便では、ラベルが貼ってないからダメだといちゃもんを付けられ、その容器を没収されてしまいました。

 

 う~ん、世界が早く平和になって、制限なく自由に国と国を行き来できる時代が来てほしいと、つくづくと思いました。

 

 


 さて、今回アメリカに行って一つ感じたことは、相変わらずアメリカは世界一の飽食国家だということです。

 

 二日間の会議が終わった夜、みんなで「Diner」(アメリカによくあるレストラン。日本のファミレスのような所)に食事に行きました。

 

 以前アメリカに行ったときも「Diner」には強烈な印象があったのですが、それは今回も同じでした。
 それは、「出てくる料理の量がやたらと多い!」ということです。

 

 私はミートボール・スパゲッティを注文したのですが、出てきたのは直径30cm以上ある大きな皿に、山盛りに盛られたスパゲッティ。


 そしてそこに、こぶし大のミートボールがいくつかゴロゴロとのっています。


 そこで初めて、「meat sauce spaghetti」ではなく、「meat ball spaghettil」と書いてあったことに気づきました。

 

 「しまった。やられた!」

 

 と思ったときにはすでに時遅し、目の前には“餌”のような料理が運ばれています。


 見ただけで思わず食欲を失ってしまいました。


 結局、3分の1ほどでギブアップでした。

 

 

 さらに隣には、別の人が注文した、大人のくつほどの大きさのあるステーキが運ばれてきています。

 

 さずがにアメリカ人にとってもここの料理の量は多いようで、大半の人が料理を残していました。

 

 もちろん、アメリカには残した料理を包んでもらって持ち帰る習慣があります。


 それでも毎日多くの料理が残され、捨てられてしまうのでしょう。

 

 

 ある調査によると、アメリカ人の40%以上が標準体重を超えており、3人に1人は肥満に悩んでいるといいます。

 

 今、ノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんが、「MOTTAINAI」を世界共通の言葉にしようと呼びかけています。


 ぜひ、アメリカ人にこそ、その精神を学んでほしい。

 

 思わず心の中で叫んでしまいました。

 


 アメリカ人よ、目を覚ませ!

 

 そして、中日ドラゴンズ、アジアNo.1おめでとう!

 

 (Arthur)

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